うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

いい加減なえさやりは撲滅

☆以前 里親探しした子猫
お外で生まれた子猫。
ただ えさをばらまくだけの身勝手極まりない えさやり。
避妊去勢しないで子猫が生まれようがおかまいなし。
 猫が病気であろうとも 病院に行くことも 薬さえ
与えない。
ある時 酷い猫風邪(診察してもらうと猫風邪だった)の子猫を保護した。と連絡が入った。
☆ちゃん ひどいよ。びっくりするよ!と電話口。
急いで行った。
この子らを見た瞬間 天使や と思った。
うんと抱きしめた。生きていてくれてありがとう。
保護した方は 無責任なえさやりの方に
子猫を保護する代わりに 親猫を避妊することを
約束してもらった。
今後 もうこの子らのような酷い状態の子猫は
生まれないだろう。
この子らは 無責任なえさやりではなく
保護してくれたおばちゃんの元で
暮らすことになった。
このひどかった目の状態も ある日 
ぽろっと落ちてきれいになったということ。
無責任なえさやりは 
不幸な命 (事故死や虐待)
可哀想な境遇(寒い暑いノミダニ病気等)
そして
いかに まわりの人間に迷惑をかけているのかを
理解することだと思う。
目をそむけないで これが 現実。

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あいらちゃんが来た。保護うさぎ記録①

 
 
 

2023年8月

 

1匹の白いうさぎさんをレスキュー。

2年間の劣悪環境。

 

どこで生まれたのかも全く不明。分からない。

ただ、2年間の放置。とだけ。

 

令和3年9月頃からショップでの放置。

2年間、最初は小さかっただろうそのからだは

栄養失調、細いままで成長した。

見た時にはあまりの惨劇に

驚いた。

なんでこんなことに??!!(←怒り)

毛並みも悪く 人を見ると逃げ回る子達。

うさぎで??こんなになる??

 

ちなみに ぽうたんは うちに来た時は

鬱状態のように一切微動だにしなかった。

(そこからいちごちゃんの愛情によって 

うちの猫 保護猫 保護犬の愛情も。

 

そんな事で ぽうたんは

むっちゃ元気でうちで一番のつわものになった(笑))

 

 

 

戻り、

すぐに 周りにいた人間に聞いた。

2年間の放置らしい。他にも数匹いた。

すでに保護先が決まった子も数匹居た。

 

この白い子は 逃げ回る。とのことで

他の人間は放置したらしい。

 

しかし、

みな毛並みがぼさぼさで

トイレのしつけは全くされていなかった。

というか うさぎのトイレさえ置いていない状況だった。

ばら撒かれたチモシーの中で 自分の糞尿だらけ。

悪臭。

 

自分が食べているチモシーは

自分の糞尿の匂い。

自分のからだは糞尿混じり。

 

それが 2年間。

 

しかも極端に 人間に対して怯えている。

誰がこのような事をする?

何の意味があって?

どうしてこのような目にあうの?

 

 

『2年間の放置の末に放棄。

全くトイレの躾もなっていません。

懐いていません。

それから・・・

そういってその人間は

 

この白い子を指を指して

 

『この子だけ食糞するんです‥‥』

 

うさぎは当たり前の行為!!!ですけど!!

とは口にせず

 

そうですか。

 

と。そのいつからあるのか分からないチモシーの中で

うずくまり 逃げ回る 白い子を 掴んだ。

(たぶん 普通の人だと掴む事も出来ないくらい

ものすごい勢いで逃げ回る子だった。それほど人間を

怖がっていた。)

 

掴んでからそのまま胸に抱き寄せた。

白い子は ぴと・・・

本当にそんな感じで私にひっついてきた。

人間の勝手でごめんね。

 

決意した。

この子はうちがひきあげます。

 

そのまま連れて帰った。

他の数匹も順に連れて帰ってもらった。

(あとは 2匹ほどだった)

それから この子は ドワーフホトだ。

そこに居た食糞するんです。と言った人間は

最初から最後まで

この子を

『ネザーランドホト』 と言っていた。

新しい品種でもでたんか?(怒り)

そんな人間の言葉はスルーしていた。

命に関わる人間が 知識なしでいいのか?

あまりに疑問が多すぎた。

男の子か女の子かも知らなかった。

ただ、あの時 あの子は わたしの思い違いでなければ

私に抱かれたとき

私にその小さなからだを預けてきた。

ぴと。。そんな感じ。ぴたり。とまではいかない小さなからだ。

 

よく生きてこれたね。

 

2年間の中で もしその尊い命が劣悪な環境のもとで

生き延びる事ができなければ

処分されていたであろう。

 

小さなからだの尊い命。

 

あんたら この子らを 命やと思ってるか?!

 

商売道具 商売の品物 物品 

モノ扱いして それでいいのか?

すでに 動物愛護法違反じゃないか!

 

もの言わぬ命(人が理解出来ないだけだ)に

対して

愛情を持てないなら

繁殖させないでもらいたい。

 

しんでもいいくらいに放置するなら

この子らの気持ちを理解しようとしないなら

関わらずにいてもらいたい。

 

他の事で商売しろ。命の売買禁止にしてもらいたい。

まだまだこの子のように

劣悪な環境で生かされている子が

もっともっと いる。

 

 

偶然、本当に 偶然にうちに来た。

奇跡の中の尊い命。

 

ペットショップは撲滅。

それが本音。先進国で日本くらいじゃないか。

種の保存のみの交配で十分。

 

今現在 全国でサツ処分されている子を家族にしたら

処分はこの日本から無くなる。

(統計がすでにある)

 

無駄な血税を使わないで頂きたい。

処分ではなく生かす方向で行政も国も動いて頂きたい。

 

 

どうか 1匹でも多くの子が

愛情のある家庭で生きていけますように。

 

子猫 子犬 子うさぎ だけじゃない。

 

大きくなった子も同じ尊い命。

 

これから よろしくね。

 

来てくれてありがとう。

生まれてきてくれて

本当にありがとう。

 

『愛』が うちに 来たよ。

 

愛来 あいら ちゃん。

 

 

 

 

 
小さいからだでよく生きてくれたね。
 
 
すぐに隠れようとするしぐさ。
 
 

産まれてきてくれて ありがとう。

 

愛来ちゃんが来て半年ほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年の夏に
劣悪環境ペットショップからの
レスキュー うさぎ(2年間の放置)

愛来ちゃん あいらちゃん

部屋んぽ(うさぎさんを
お部屋でお散歩してもらうこと)
してたら



おもちゃ箱に入ってた


どれがおもちゃのぬいぐるみか
分からない。くらい

 


可愛い愛来ちゃん❤

そんな愛来ちゃんだけど
うちに来て 半年

まだ 人間を怖がる

毎日のケージの掃除

隅っこに行ってしまい
怯えてる

大丈夫だよ
きれいにするからね

と抱きしめると

その小さいからだを
きゅーっと寄せて来る

可愛い。

だけどそれはちょっと違う。

だれが こんな小さい1キロほどの子を 虐待したんだ

今まで保護してきた猫
犬でも 半年でまだここまで
怯える子は少ない
(なかにはいるけど
半年間は長い)

たぶん ケージをあける度に
人間が
暴力 暴言(大声で叫ぶ)
なにかしたのは確かだ。

腹が立つのを
通り越し
ただただ 虐待したであろう
人間を哀れむのみ。

人を可哀想と思うのは
人を見下していることだと
わたしは思っている。

なのでそんな人間は
可哀想だ

愛来ちゃんは
うちの猫(みな保護猫)と
一緒に暮らしている

その猫が
愛来ちゃんのケージの前を
通っても
(私が通ると 逃げる)

猫らが通っても
ケージの前で 猫同士で暴れていようとも((笑)

愛来ちゃんは
何もしない 移動もしない
何も怖がらない

そして ケージの掃除中に
愛来ちゃんの部屋んぽ中に

猫らが

愛来ちゃんのケージに入って
たとえ同居していても((笑))

愛来ちゃんは

普通にしている。

愛来ちゃんは
分かっている

人が怖いもので
他のどうぶつは
優しいことを。

この前、偶然 テレビで
見たのだが(NHK
興味深い企画だった。

野生の動物たちに
いろんな音を聞かせて

どの声 音が 一番恐れるかを
やっていた

何年もかけて たぶん有名な大学の
研究所だったと思う(アメリカ)

どの動物も

ライオンもチーターも
シカも
サルも

ライオンに居たっては
獲物を食らいつている時でさえ

真っ先に逃げた その音は
音声は

『人間の声』

だった

その大学教授は
密猟、虐殺など

人間が今までやってきたことを
記憶した動物たちが

人間を恐れ怖がり
恐怖心を頂き
その一声で真っ先に

逃げてしまうこと。

それは 大きな問題だ。
とも言っていたと思う。




一番恐ろしく怖いのは
人間である。
そう

また この子らから教わる。

そして

そんな人間だけじゃないんだよ。
一部の人間なんだよ

愛情を持って
接する人間の方が

いっぱいいるからね。

そう毎日

愛来ちゃんに
お伝えしている。

うちに来てくれてありがとう。

生きてたどり着いてくれて
ありがとう。

産まれてきてくれて
本当にありがとう!

 

 

 

 


#保護うさぎ
#劣悪環境下での繁殖
#劣悪ペットショップ
#劣悪ペットショップ出身

#産まれてきてくれてありがとう

ホッキョクギツネ

ホッキョクギツネ(北極狐、学名: Vulpes lagopus)は、

哺乳綱ネコ目イヌ科に分類される北極地域原産の小型のキツネの1種。ツンドラの3つのバイオーム(生物群系)すべてに見られる。

極寒地で生息できるための仕組みとして、が深くて濃い(アカギツネの体毛は5割が下毛なのに対し、ホッキョクギツネは体毛の7割が下毛である。)ことや、を凍結から守るための対向流熱交換系があること、体脂肪の十分な貯蔵が挙げられる。一般的に丸い体型をしていることや、マズル(鼻口部)や脚が短いこと、が小さくて分厚いことからわかるように、表面積と体積の比が低い。寒さに晒される表面積を小さくすることで、体温が逃げるのを防ぐ。

 

ホッキョクギツネ同士で食べ物を奪い合ったり、また傷ついた個体を攻撃して食べてしまうことすらある。

人間の死体でも喜んで食べる。アリューシャン列島ではキツネが現地人の墓を掘り起こしてミイラ化した人間の皮を食べていたことを人類学者が報告している。1741年、探検家ベーリングが現在ベーリング島と呼ばれているところで座礁した。乗組員の大部分が壊血病に罹っており、重病者から先に島に上陸した。しかしホッキョクギツネにとっては動けない病人は絶好の餌食だった。ベーリングの隊員が2番目のボートで上陸したとき、病気で死にかかっている水夫仲間を襲っているホッキョクギツネを見たのである。

 

~~~~ウキペディア~~~~

 

100万以上の生態販売

 

誰が買うの?

究極の富裕層のみ。それか動物の動画配信で儲けたい人など。

 

極寒地域で暮らすこを

この湿度の高い日本に連れて来て

販売して

この子らは ちゃんと生きていけるの?

 

動物園でも管理は難しいかと思うこのこらを

一般家庭でどうやって世話をするんだ?

 

ワシントン条約規制対象種

CANIDAE〈イヌ科〉 Wild dogs, foxes, wolves(リカオン類、キツネ類、オオカミ類) 

 

にこのホッキョクギツネも入れるべき。

 

日本はなんでも緩すぎる。

 

いい加減に植民地をやめて

本当の意味での独立国家になってもらいたいところ。

 

この画像の子は ホームセンターのペットショップコーナーで

販売されており 知人から この画像付きで

相談が来た。

 

すぐに そちらの販売店(ホームセンターではない)を調べ上げ

連絡を取った。

 

他にも フェネック カワウソなども販売しており

その値段は全て 100万以上。

 

その後 購入されたあとの アフターケアを聞くと

全く知らない。とのこと。

 

いい加減にしろ。

命なんだよね。

 

世界には ハンターごっこが流行っている。

わざと ライオンを繁殖させ

そこに 富裕層が来て 銃殺するのだ

 

それを 画像にして 見せびらかす。

 

人間が一番愚かで愚鈍であるとつくづく思う。

 

銀ちゃん 里親さんの運命が たった1匹の猫によって大きくかわる。

去年の夏、どぶ排水溝のようなところから
捕獲した子猫。
里親さんからのお便り❤️画像
 激愛されてる様子が本当によく分かる。
会社から帰って来ると歩けないほど
まとわりつくらしい❤️
どぶ排水溝みたいなとこでの捕獲だったので
ものすごい悪臭で 何度か洗っても
匂いは取れなかった。生まれた時からそこだものね。
いい加減な(猫の)えさやりだったようで
半死半生で生かされる猫の身になってもらいたい。
捕獲して 家に入れたら超ヘタレ。
るんるんや他にも子猫がいたけど
この子だけ 尻尾がいつもお腹までひっついて(笑)
へっぴり腰で。
可愛かったな(*^^*)
あの時 (猫の捕獲してたら通報されて)
それでも
必死で捕獲して本当に良かった(*´-`)
ご縁があって 素晴らしいママ
里親さんに出逢えた。
里親さんは この子に出逢い
おおげさではなくて、
運命が大きく変わった。
守られる立場から 愛するものを守る立場に変わった。
この子を大事にしてたら何も心配ないな(*^^*)
これから20年生きるからよろしくね。って言うと
‼️もっともっと一緒にいます‼️🌟
って(^ ^)素晴らしい出逢い感謝致します。
猫って(どうぶつ全部)幸せしか運んでこないから❤️
 
 
 

多頭崩壊からのレスキュー子猫 

最近は からだの半分は
お腹じゃないんか♡ってくらい
お腹ぽんぽん♪になるまで 食べる♡ (❁´ω`❁)
このお腹を見てると 幸せ♪
 私の手があかぎれしもやけ(笑)
服が毛玉だらけとか気にせんといてー(笑)( *´艸`)
 
 

リビアン記録(^^♪

リビアン記⭐️
匂いはほぼ無くなった。
右後ろ足がおかしい。悪い。
 (窓際で座ってる時は 特によく分かる。
右足が 前に出てるんだよね。)
日常の動作、歩く 走る 飛ぶに
全く問題なし。
殴られて(虐待 棒で強打されたかな)
骨折し
治療されずそのまま固まった様子。
以前に保護した猫も
保護した際には
足の付け根から骨折してもう治療できず
びっこをひいていたけど、
カーテンレールまで飛ぶ脚力だった。
一昨年に捕獲した茶トラの杏ちゃんも
前足の骨折あと。
2人とも里親さん宅で愛情たっぷりニャンコで
暮らしてる(^^)
リビアンの右後ろ足は
触ると嫌がる、
ちょっと強めに触れると
叫ぶ。
痛かったね。相当の痛みだっただろうね。
痛くて辛かったのに
誰も抱きしめてくれなかったね。
寒い時は 痛みが倍増しただろうね。
心も体ももう痛めつけられる事は
絶対にないからね。
今日もむっちゃ可愛いよ。りんりんリビア❤️
 
 

多頭崩壊からのレスキュー子猫 シュシュちゃん子猫時代

今日の保護子猫ちゃん。
子猫ちゃんらは 劣悪だけれども
いわゆる一般家庭の老人宅から来た。
人間がいる家庭だ。無人で猫が増えたとかではない。
 それなのに
この子らは 人間を認識しておらず
人の気配で脅え 固まり 時にはその小さいからだで
威嚇してきた。
いくら 老人世帯といえど ここまで?と
思っていた。
それから 猫トイレも知らなかった。
子猫用のクッションの上に おしっこをして
その上に みんなで寝ていた。
ペットヒーターがあるので 多少乾いていたが
それでも 自分たちのおしっこで濡れたクッションの上で
寝ていた。
人の認識 猫トイレの存在 あたたかいヒーター
あったかいごはん きれいな部屋
うちにやってきて この子らにとって すべてが変わる。
うちに来てからも 
私はこの子らをなでくりまわしたり
追いかけて遊んだり
しない。
ただ 近くにいて 部屋を掃除し
あたたかいご飯を(お白湯、缶詰は全部 お鍋で温める)
おいていた。
間もなく この子らは 私のあとを追うようになった。
スカートに潜りこんでくるようになった。
ひざの上に乗って来て いつのまにか 
そのまま寝るようになった。
私は特別なことは何もしていない。
それでも このこらはここまで 甘え その小さい体を
寄せつけてくるようになった。
前の飼い主は 一体 どうしてたんや??
そして その親猫らは 大丈夫なんか???
猫おばちゃんに詰めてみたが
どうも そこまで分からないよう。
もし この子らがそのまま その家に残っていたら
おしっこもうんちも部屋のあちこちでして
その汚れたからだのまま 眠り
粗悪なフードを食べ 人間を認識しないまま
家庭内野良猫 になっていたと思う。
そして 間もなく 近親交配され 増えていったと思う。
メスが1匹いれば 一度に5~6匹は出産する。
そしてその中に またメスが1匹いれば 5~6匹。
それは もう倍々に増えて
あっという間に 何十匹になり、
多頭崩壊 現場と 化すことになる。
えさが無ければ共食いが起き それは地獄になる。
その一歩手前だった。本当に 一歩手前。
今の子は 早熟で4カ月でも 発情する。
あと 少し 放置されたら大変なことになっていた。
全国で起きている 多頭崩壊の子らが1匹でも
救い出されますように。
この子らは  『幸せ』 しか運んで来ないんだから。
 
 

余談☆

 

 

 

最近、ひととお話をしていると
涙される方が本当に増えた
それは 動物虐待のことではなく

ひと
対人関係において

がほとんどだ

日本は 多数決で決められることが
ほとんどだ
それは 何を意味するかというと

1つの意見に対して
多い方が 正義 だと
言い放っていることにも
取りかねない

多いから 正義

いじめの構造は

大人数で 少数 もしくわ
ひとりをいじめる 加害する

それが 正義であるのか

メディアは本当に
真実を述べているのか

毎朝、毎夕のニュースで
報道すればいい

全国のどこの保健所で
何匹の犬猫が
殺処分されたかを

どうやって処分されたかを
誰に寄って 持ち込まれたのかを

助けようとも
助けることができない

日本のどうぶつたちの
所有権の壁を

しっかりと毎日 報道すればいい

メディアの報道には
必ず スポンサー企業がいる

それは 何を意味するのかを
しっかり理解してから
報道番組 テレビ 新聞を
見るべきだとずっと思っている

報道に

大多数に

流される必要性は

ない

個人で個人の意見を
的確に述べるべきだ

それは ある意味

愛情 
であり

優しさであることを
受け止める側も知るべきだと思う

誰もが 悩み苦しみもがき
日々 奮闘した生活を送っている

でも

そこに
保護猫 保護犬 保護うさぎ
保護どうぶつたちは

ただ
ただ

生きて
そばに寄り添ってくれる

心無い人間から
ありもしない理由によって
殺されるような虐待を受けた子も
うちには来た

牙(犬歯)をむき出し
人間に対して

敵意 のみで 戦って
いや 苦しい気持ちで
生きてきた子たちだ

その子たちは
いずれ 愛情を知ってくれる

人間は
殴る蹴る 暴言を吐く

だけの人間ではない

愛情を持つ人間が
いることを知ってくれる

そうすると 命は
吹き返す
もっと綺麗に生き返る

前よりもっと 優しく
慈愛深い愛情を持って
人間と接するようになる

どうぶつはいたって
純粋でシンプルで

人間よりも何倍も
何倍も レベルの高いところで
生きているんじゃないかと思ってしまう

そばにいる人間を
浄化してくれる

保護された子たちは
絶対に 裏切らない

1度 裏切られた子たちは
次に出逢う 深い愛情を持った
人間から その愛情をもらった
瞬間
その人間を守ろうとする

それは 
自身の命をかけてでも
愛情をくれた人間に対し
愛情を返してくれる

それが 保護ねこ 保護いぬ 
保護うさぎ
(ショップで売れ残ったどうぶつたち)
みんな深い愛情を持ち
それぞれの本当のパパとママの元へ
行く

それは 目に見えない
人知を超えるものに
導かれながら
守り守られる存在になる

その命はたとえ 虹の橋に行こうとも
愛情はしっかりと
その飼い主(里親様)を
守り続ける

もう、保護活動をはじめて
19年になった

たくさんのねこいぬ うさぎたち
幸いにもたくさんの方達と
接することができ

この子らの愛情の深さは
測り知れない事を感じた

そして
人間の愚かさをまじまじと
教えてくれる

それは 今後も続く

愛情を持って
ねこ いぬ うさぎの面倒を
見てくださる里親様たちには

感謝 しかない

海を渡ったねこもいる
里親様が海外に転勤になった
3年間だった

相談があったそれは
5年前の譲渡の猫だった
動物検疫は大変だ
出国出来ない場合もある
うちで預かるつもりだった

それからも何度も何度も

話し合った。

それから


里親様から連絡があった。

 

無事に到着しました!!

ありがとうございます!!

 

 

海外の素晴らしい景色の中
窓辺ですやすやと眠る 
うちからのその保護猫

たった1匹の猫が

たった1匹の犬が

たった1匹のうさぎが

人間に素晴らしい経験を
させてくれる

この世界には
少しだけ邪悪な心を持ったひともいる
と思う

きっと

素晴らしいこの命を
知らない

この素晴らしい命に出逢ったとき

そんな人間界のいざこざなんて

どうでもよくなる

この子らの持つパワーを
もっと感じてもらいたい

この日本から

いじめも虐待も
虐殺もなくなることはない

それは 
真の悪人ではないかもしれない

大多数のひとが

知らず知らずのうちに

行う儀式のようなものかもしれない
メディアの洗脳かもしれない

そして そんなひとらは

愛を

本当の意味での

愛情
強さを

持ち合わせていない

そんなひとらのことも含めて
愛情で 丸めてあげてしまえばいい

スルーでもいい

出来るだけの愛情を持って
接しても
愛情が分からない
愛情が湧かないひとは

哀れだ

愛情を持つひとが

悔しい悲しむ 

涙する必要は

決してない

泣くときは

愛するひととの永遠の別れ
愛するねこ いぬ うさぎとの​
今生の別れの時

それと

嬉しい喜び それから
思わず笑ってしまった涙 

保護猫(犬うさぎ)の持つ
素晴らしいパワーを届けたくて
活動をしている

そこには19年前から
ずっと (金銭も名誉も名声も)
何も無い

ただ この子たちが
持つ

大きな

愛情をお届けしたいだけ

ありがとう
うちに来てくれてありがとう
里親様に出逢ってくれて守ってくありがとう!

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

シュシュ小さい頃☆

殺処分は 安楽死ではありません。
二酸化炭素中毒による 窒息死
もがき苦しみ 死に至ります。
殺される子は ほとんど このような 子猫です。
1匹でも多くの子が  殺処分ではなく
あたたかい 家庭で暮らす ことが出来ますように。
頑張ります。
すべてのリア