うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

いい加減なえさやりは撲滅

☆以前 里親探しした子猫
お外で生まれた子猫。
ただ えさをばらまくだけの身勝手極まりない えさやり。
避妊去勢しないで子猫が生まれようがおかまいなし。
 猫が病気であろうとも 病院に行くことも 薬さえ
与えない。
ある時 酷い猫風邪(診察してもらうと猫風邪だった)の子猫を保護した。と連絡が入った。
☆ちゃん ひどいよ。びっくりするよ!と電話口。
急いで行った。
この子らを見た瞬間 天使や と思った。
うんと抱きしめた。生きていてくれてありがとう。
保護した方は 無責任なえさやりの方に
子猫を保護する代わりに 親猫を避妊することを
約束してもらった。
今後 もうこの子らのような酷い状態の子猫は
生まれないだろう。
この子らは 無責任なえさやりではなく
保護してくれたおばちゃんの元で
暮らすことになった。
このひどかった目の状態も ある日 
ぽろっと落ちてきれいになったということ。
無責任なえさやりは 
不幸な命 (事故死や虐待)
可哀想な境遇(寒い暑いノミダニ病気等)
そして
いかに まわりの人間に迷惑をかけているのかを
理解することだと思う。
目をそむけないで これが 現実。

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