うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

ホッキョクギツネ

ホッキョクギツネ(北極狐、学名: Vulpes lagopus)は、

哺乳綱ネコ目イヌ科に分類される北極地域原産の小型のキツネの1種。ツンドラの3つのバイオーム(生物群系)すべてに見られる。

極寒地で生息できるための仕組みとして、が深くて濃い(アカギツネの体毛は5割が下毛なのに対し、ホッキョクギツネは体毛の7割が下毛である。)ことや、を凍結から守るための対向流熱交換系があること、体脂肪の十分な貯蔵が挙げられる。一般的に丸い体型をしていることや、マズル(鼻口部)や脚が短いこと、が小さくて分厚いことからわかるように、表面積と体積の比が低い。寒さに晒される表面積を小さくすることで、体温が逃げるのを防ぐ。

 

ホッキョクギツネ同士で食べ物を奪い合ったり、また傷ついた個体を攻撃して食べてしまうことすらある。

人間の死体でも喜んで食べる。アリューシャン列島ではキツネが現地人の墓を掘り起こしてミイラ化した人間の皮を食べていたことを人類学者が報告している。1741年、探検家ベーリングが現在ベーリング島と呼ばれているところで座礁した。乗組員の大部分が壊血病に罹っており、重病者から先に島に上陸した。しかしホッキョクギツネにとっては動けない病人は絶好の餌食だった。ベーリングの隊員が2番目のボートで上陸したとき、病気で死にかかっている水夫仲間を襲っているホッキョクギツネを見たのである。

 

~~~~ウキペディア~~~~

 

100万以上の生態販売

 

誰が買うの?

究極の富裕層のみ。それか動物の動画配信で儲けたい人など。

 

極寒地域で暮らすこを

この湿度の高い日本に連れて来て

販売して

この子らは ちゃんと生きていけるの?

 

動物園でも管理は難しいかと思うこのこらを

一般家庭でどうやって世話をするんだ?

 

ワシントン条約規制対象種

CANIDAE〈イヌ科〉 Wild dogs, foxes, wolves(リカオン類、キツネ類、オオカミ類) 

 

にこのホッキョクギツネも入れるべき。

 

日本はなんでも緩すぎる。

 

いい加減に植民地をやめて

本当の意味での独立国家になってもらいたいところ。

 

この画像の子は ホームセンターのペットショップコーナーで

販売されており 知人から この画像付きで

相談が来た。

 

すぐに そちらの販売店(ホームセンターではない)を調べ上げ

連絡を取った。

 

他にも フェネック カワウソなども販売しており

その値段は全て 100万以上。

 

その後 購入されたあとの アフターケアを聞くと

全く知らない。とのこと。

 

いい加減にしろ。

命なんだよね。

 

世界には ハンターごっこが流行っている。

わざと ライオンを繁殖させ

そこに 富裕層が来て 銃殺するのだ

 

それを 画像にして 見せびらかす。

 

人間が一番愚かで愚鈍であるとつくづく思う。