うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

発達障害

発達障害

 
 
 

発達障害の本を 40冊購入した

ゴールデンウイーク中に 読み終えようとしたが

もう読み終えた

 

というのも 最近身近に多く

もしかしたら?という人がでてきたからだ。

 

そして 発達障害は 

生まれ持っての 

赤ちゃんのときの

お母さんのおなかの中での 脳内でなんらかの異常が

起きたことによる

本人では どうにもできないものであることが

解明されてきた

 

前頭葉機能不全」

 

 

前頭葉は 集中力 持続力 衝動性 多動性 欲望等の

セルフコントロール いわば 想像力 認知能力 言語能力 

意欲 意志発動 などに 密接に関与されているとされている

 

脳内の神経伝達物質である モノアミン不足

ドーパミン ノルアドレナリン セロトニンなど)が

不足する代謝異常。

 

 

本人は常に イライラし 多動性 衝動性にかられている場合が多いのも特徴である

 

 

これは なにに直結するかというと

まずは 犯罪である

相手の【痛み】が想像出来ないことにより

安易に 暴力暴言 さつじんまで平気でおかすことが

できてしまう

 

それから 相手への【気持ち】が理解 想像できないことにより

家庭内暴力 虐待 DV

動物への虐待等々 多くある

 

 

これらは 近年 献体によって 解明されたことが多く

今までの 精神科医の概念を大きく変化することになる

 

今までの うつ そう鬱 境界性パーソナリティー障害 人格障害等々は

実は 発達障害 脳の病気であることもあり

こころの問題だけではないことが分かって来ている

そういったことも含め

従来の薬物では 効果がでないことがある

 

日本では 最近 著名人が 発達障害をオープンにすることで

一般人まで降りてくることにより

多くのひとが 自分も発達障害を疑い

精神科に受診するひとが増えた が

その発達障害を診断する医師はまだまだいないのが現状である

 

それに 発達障害 を 甘え と捉える医師もおり

家族から 甘えだと言われ 疎外感を生み その発達障害の衝動性 攻撃性によって

家庭内暴力が発生したという例も読んだ(10年間のひきこもり 暴力)

 

 

これは 日本全体に及ぼす大きな問題だと思う

 

まず 犯罪者には 発達障害の検査を即刻すべきであり該当すれば

その専門医 スペシャリストによる 治療をするべきであること

 

これは脳脊髄液減少症にも類似するのではないかと思っている

なので この度 数十冊という本を購入し読んだ

 

 

 

 

脳内の病気であること

 

精神論では 片付けられないこと

 

わたしは 主治医に 献体を希望 話しているが

 

脳内の髄液の流れ 量 などでは この病気の解明は

難しいかと思っている

 

自律神経であったり その他 多くの問題が山積であると思う

 

 

日本には ガンなどのスペシャリスト 専門医は多く存在するが

こういった類の病気のスペシャリスト 専門医は極端に少ない

 

先に書いた 発達障害にしろ 脳脊髄液減少症にしても

 

それは 関わりたくない かねにならない

 

そんな思考のドクターが多いのではないかと思ったりしている

 

患者は一向に増え続け 日本社会は崩壊していく恐れがある

 

まずは 知るべきことを きちんと メディアが発信すること

 

地位 名誉 私欲 そんなものを排除できるように

日本の医師会も 抜本的な改革をして頂きたい

 

命を救う それは 一番大事である

 

ガンは一刻を争う そうだと思う

 

だけど 見逃された疾患は ある

 

それを ないがしろにしていたら

 

社会はおかしくなるに違いない

 

わたしは 家族 身内に 言っている

 

まずは 献体 のこと(しんだらすぐに登録している病院へ運ばれ

ホルマリン漬けにされるか そのまま 解体か?

 

家族の元へは 骨の1本すら戻ることなく処理される

 

それで良い 

 

うちにいる 保護動物たちが天国にいった際には

動物霊園によって処理して頂き

今もなお 大事にしているが

 

自分という人間は 誰かのお役に立てればそれでよいと思っている

 

 

発達障害という ADHD ASD などあるが

脳脊髄液減少症の患者さんにも当てはまる。というひとがいたこと

患者さんの子供さんにいたこと

 

 

それらを踏まえ 早急に 医師会が 脳脊髄液減少症

発達障害の研究をして頂きたい

 

 

患者がすることは

 

誰かを罵倒することでもなく

 

せっかく頂いたこの病名 病気に対し

真摯に向かいあい

 

数少ない 診て下さるドクターに心底から敬意を払い

(もし自分がドクターであればきっと この意味の分からない病気は

診ないかもしれない)

 

だけど 今 診てくださっているドクターは

世間で何を言われようとも 患者を救いたい一心のみで

診察 治療をしておられることは

 

よく理解すべきであると思う

 

 

脳脊髄液減少症も分からずに

苦しんいる患者が この世にはまだまだ多くいると思う

そして 寝たきり それが もしかしたら

ひきこもり と言われてるひともいるかもしれない

 

発達障害に関しても 同様

 

 

両者の病気に関して 認知 広がり

どこででも受診でき

 

診察 診断がおり

 

治療にすすめるようになるように。

 

 

公正平等 理解 できる世の中になるように。

 

 

 

 

自分だけよければいい。では それは回りまわって

自分によい は返ってこない

 

 

まずは ドクターを信用し

感謝し 患者さん同士もいたわりあえるように。

 

 

それには 自分をまずは信用すること

 

自分のメンタル 感情コントロールを プラスに持っていくように

訓練 徹底することも大事ではないかと思う