うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

余談☆

 

 

 

最近、ひととお話をしていると
涙される方が本当に増えた
それは 動物虐待のことではなく

ひと
対人関係において

がほとんどだ

日本は 多数決で決められることが
ほとんどだ
それは 何を意味するかというと

1つの意見に対して
多い方が 正義 だと
言い放っていることにも
取りかねない

多いから 正義

いじめの構造は

大人数で 少数 もしくわ
ひとりをいじめる 加害する

それが 正義であるのか

メディアは本当に
真実を述べているのか

毎朝、毎夕のニュースで
報道すればいい

全国のどこの保健所で
何匹の犬猫が
殺処分されたかを

どうやって処分されたかを
誰に寄って 持ち込まれたのかを

助けようとも
助けることができない

日本のどうぶつたちの
所有権の壁を

しっかりと毎日 報道すればいい

メディアの報道には
必ず スポンサー企業がいる

それは 何を意味するのかを
しっかり理解してから
報道番組 テレビ 新聞を
見るべきだとずっと思っている

報道に

大多数に

流される必要性は

ない

個人で個人の意見を
的確に述べるべきだ

それは ある意味

愛情 
であり

優しさであることを
受け止める側も知るべきだと思う

誰もが 悩み苦しみもがき
日々 奮闘した生活を送っている

でも

そこに
保護猫 保護犬 保護うさぎ
保護どうぶつたちは

ただ
ただ

生きて
そばに寄り添ってくれる

心無い人間から
ありもしない理由によって
殺されるような虐待を受けた子も
うちには来た

牙(犬歯)をむき出し
人間に対して

敵意 のみで 戦って
いや 苦しい気持ちで
生きてきた子たちだ

その子たちは
いずれ 愛情を知ってくれる

人間は
殴る蹴る 暴言を吐く

だけの人間ではない

愛情を持つ人間が
いることを知ってくれる

そうすると 命は
吹き返す
もっと綺麗に生き返る

前よりもっと 優しく
慈愛深い愛情を持って
人間と接するようになる

どうぶつはいたって
純粋でシンプルで

人間よりも何倍も
何倍も レベルの高いところで
生きているんじゃないかと思ってしまう

そばにいる人間を
浄化してくれる

保護された子たちは
絶対に 裏切らない

1度 裏切られた子たちは
次に出逢う 深い愛情を持った
人間から その愛情をもらった
瞬間
その人間を守ろうとする

それは 
自身の命をかけてでも
愛情をくれた人間に対し
愛情を返してくれる

それが 保護ねこ 保護いぬ 
保護うさぎ
(ショップで売れ残ったどうぶつたち)
みんな深い愛情を持ち
それぞれの本当のパパとママの元へ
行く

それは 目に見えない
人知を超えるものに
導かれながら
守り守られる存在になる

その命はたとえ 虹の橋に行こうとも
愛情はしっかりと
その飼い主(里親様)を
守り続ける

もう、保護活動をはじめて
19年になった

たくさんのねこいぬ うさぎたち
幸いにもたくさんの方達と
接することができ

この子らの愛情の深さは
測り知れない事を感じた

そして
人間の愚かさをまじまじと
教えてくれる

それは 今後も続く

愛情を持って
ねこ いぬ うさぎの面倒を
見てくださる里親様たちには

感謝 しかない

海を渡ったねこもいる
里親様が海外に転勤になった
3年間だった

相談があったそれは
5年前の譲渡の猫だった
動物検疫は大変だ
出国出来ない場合もある
うちで預かるつもりだった

それからも何度も何度も

話し合った。

それから


里親様から連絡があった。

 

無事に到着しました!!

ありがとうございます!!

 

 

海外の素晴らしい景色の中
窓辺ですやすやと眠る 
うちからのその保護猫

たった1匹の猫が

たった1匹の犬が

たった1匹のうさぎが

人間に素晴らしい経験を
させてくれる

この世界には
少しだけ邪悪な心を持ったひともいる
と思う

きっと

素晴らしいこの命を
知らない

この素晴らしい命に出逢ったとき

そんな人間界のいざこざなんて

どうでもよくなる

この子らの持つパワーを
もっと感じてもらいたい

この日本から

いじめも虐待も
虐殺もなくなることはない

それは 
真の悪人ではないかもしれない

大多数のひとが

知らず知らずのうちに

行う儀式のようなものかもしれない
メディアの洗脳かもしれない

そして そんなひとらは

愛を

本当の意味での

愛情
強さを

持ち合わせていない

そんなひとらのことも含めて
愛情で 丸めてあげてしまえばいい

スルーでもいい

出来るだけの愛情を持って
接しても
愛情が分からない
愛情が湧かないひとは

哀れだ

愛情を持つひとが

悔しい悲しむ 

涙する必要は

決してない

泣くときは

愛するひととの永遠の別れ
愛するねこ いぬ うさぎとの​
今生の別れの時

それと

嬉しい喜び それから
思わず笑ってしまった涙 

保護猫(犬うさぎ)の持つ
素晴らしいパワーを届けたくて
活動をしている

そこには19年前から
ずっと (金銭も名誉も名声も)
何も無い

ただ この子たちが
持つ

大きな

愛情をお届けしたいだけ

ありがとう
うちに来てくれてありがとう
里親様に出逢ってくれて守ってくありがとう!