うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

可哀想な夫

いろいろとやりたいことがあって

日々 本を読んでいる。

 

 

天上天下唯我独尊

 

この広い世界のなかで、私たち人間にしかできない尊い使命がある

 

ブッタの言葉

 

 

 

これは 高校生の頃から 私の中で ずっと思っていること。

 

ひとりで生まれひとりで死んでいく

その生きている間に どれだけのひとに 愛情をお伝えすることが出来るのか。

自分を犠牲にしてでも やりぬくことが必ずある

 

 

夫には(前の夫にも)

 

わたしが先に死んだら 必ず 『献体』 に出すように。

と言っている。

 

大きな病院に入院した際には

 

聞かれたことがあり 質問が50個ほどあった。

そのうちの1つ。

 

献体はOKですか?

 

即答した。

 

すると

 

ベテラン看護師さんだったが

 

 

今まで 初めて聞きました!!

 

素晴らしい! ありがとうございます!

でも 旦那様 それでも大丈夫なのですか?

 

その時は 前の夫だったのだが

 

 

彼女の意見が全てです。

 

そんなことを言ってたと思う。

 

 

いつか 肉体から離れる。

 

今は 魂の修行でしかない。

 

 

だったら いろんなことにチャレンジしたい。

 

だから ほんと 毎日 楽しい。

 

 

そこに 夫が なぜか 怒ってくる。(理解不能な怒りをぶつけてくるのだが

だいたい 大きな会社の人は重圧 ストレスが大きいので

それを 特定の人間にだけ ぶつけてくる。もちろんぶつけてこない人間がほとんどだが今の夫は なにか 会社で嫌なことがあると

すぐに分かる。私に対し意味不明 理解不能なことで 叫び 

鬼の形相で 殴りかかかってきそうになる。ポリシーで殴ることはしないらしい。

父親に殴られたのが嫌だったのでそれはしないらしいが 私は何度も 殴られそうになったり 包丁を突きつけられたことがある。)

 

 

話は戻り、

 

献体

病気の解明の実験台。

医師のたまごたちの練習台。

 

誰かのお役にたてれば。

 

誰かが笑顔になれれば。

 

 

それだけを考えて日々 生活している。

 

 

ただ、夫の言動にだけはいつも驚く。

 

女性軽視してる夫が なぜそこまで 女性を馬鹿にするのか?

なにがあったのか?つい考えてしまうこともある。

本を読み漁ることはざらにある。

 

以前、

 

 

 

元嫁は 穴を借りてただけじゃ!!!

(性行為の時)

 

 

その言葉を聞いた時 驚愕した。

女性のからだは聖域だよ。

 

 

それから あなたは大事だから

すごく大切にしている。

すべてにおいて 元嫁とは正反対のことをしている。

 

かばん1つも私に持たせず

 

かばんを持たせて。と言ってくる夫。

(私の小さいかばんでさえも)

 

 

 

 

 

 

深層心理学を学んだわたしにとって

夫のその深層 奥底に潜んだゆがんだ性、性格に

 

かわいそうになって

 

 

思わず ぎゅーーと抱きしめてしまう。