うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

六方礼経

最近 禅の本を読んでいる(他も異種多数)

 

その中で ろっぽうらいきょう 六方礼経 という言葉が

でてきた

 

 

六方 とは 人間関係のことで(親子 夫婦 子弟など)

 

ここでは 友について 

 

 

友人に対してすべきこと
・与える
・優しい言葉で話す
・役に立つことを行う
・友人を自分と等しいと思うこと
・欺かない
・無気力になっている友を守る
・恐怖のある友を守る
・逆境に陥っている友を見捨てない
・友の子孫を大切にする

 

 

 

最近 患者間において

あまり良いお話を聞かない(いさかい?いじめ?)

 

 

患者は同士であって

共に生きる戦友であったり

限りになく共感しあえることができる

友でもあると思っている

 

 

ゆえに

 

穏やかに 病と向き合って頂きたい限り。

 

闘いは 自分であり 他者ではない

 

自分にできる最大限の 与える それを

行い続けたい

 

そう思っている

 

 

 

 

受診日に先生に言った

 

 

 

 

 

私が死んだら この病気の解明になれるかは

分かりませんが

 

献体してください

 

(残存率 一桁 )

 

 

他に読んでいる本が 大人の発達障害 というもので

これも 献体によって

脳の機能障害であると近年分かった。

自身の性格ではなく脳の障害であること

これにより  薬物治療が 出来ること

他の療法のことも書いてあった。

 

 

先生にも その本を見せて

献体によって 分かったことがあるとのこと

 

 

先生は

 

 

この先 そうなるかもね。

 

と言われた。

 

 

 

 

 

この世で 自分の持ち物なんてない。と思っている

 

からだでさえも 

 

それは発症するずっと前

若い頃から思っている

 

献体に関しても若い頃から 発症する前から考えていた

 

 

再度☆

 

友として同病患者として

 

誰かを非難するよりも

大事にできるように

 

そうであり続ける