うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

7年前の記録 シュシュちゃん

7年前
7年前
シュシュちゃん記録☆
4月1日 奇声をあげてのおう吐。
病院で診察。薬処方(整腸剤、抗生物質 吐き気どめ)
帰ってから また奇声をあげてのおう吐。
 合計 10回。
入院処置。(病院で点滴治療)
4月2日 動物病院で バリウム検査。
朝9時から午後6時という長時間の検査になった。
(子猫なのに辛い思いをさせてしまった)
バリウムは胃を通過し 小腸のはしっこの方で
若干 流れが悪い・・・・ほど。
(その部分は 猫全般に少し悪くなるようだ)
バリウム検査も ほぼ 正常範囲。
血液検査 異常なし。
常時  点滴治療。
4月2日 午後8時。帰宅。
(病院では ご飯を食べないので 
家で食べさせてあげてほしい。とのこと。)
家に着くと 元気いっぱい。ご飯もいっぱい食べる。
帰宅から1時間後、バリウムの真っ白なうんちが少し。
夜は 寂しがってケージで一人で寝ようとしなかった。
入院が怖かったのか、少し寂しがりな部分が
増えたけれども 元気いっぱい。
4月3日 いつも通りのシュシュちゃんに。
4月4日 とても元気。ご飯もいっぱい食べる。
朝にバリウムの白いうんち。
たぶんこれでバリウムも出てしまったと思う。
☆奇声をあげて 吐く。 なんて 子猫では無い。
今までの猫の保護経験で 300匹以上の猫さんを
見て来たけれど そんなこと無い。里親さんちでも無い。
一番最初にうちにきた子猫が(15年前) 
ワクチン接種の日に
同じような奇声をあげて おう吐した。
FIPを発症した。(猫伝染性腹膜炎 致死率100%)
壮絶な闘病生活だった。
シュシュちゃんも ワクチンから1週間以内だった。
奇声をあげてのおう吐。
最初のこが頭をよぎり すぐに入院処置にした。
出来る検査、 処置は全部しようと思った。
しかし
レントゲンでも血液検査でも
これといった 異常は見つからなかった。
たぶん・・・毛を飲み込んだ・・のでしょう・・かね。
という診断で終わった。
私は 獣医師に言われるがままに
過剰な検査 治療は一切しない。
(何匹も 獣医師の誤診で亡くなったこを見たり、
辛い思いをした方にも会ってきた。
獣医師の判断が全てではない。と思っている。
守れるのは 飼い主だけ。)
しかし 今回はいくら費用がかかろうとも
出来る全ての検査 治療をしようと思った。
元気に帰ってきたシュシュちゃん。
本当に 目が点。で 嬉しすぎる驚きだった。
それから 決して
他人に大袈裟に伝えることはしない。
本当に命の危険を感じた。
自分の命と引き換えに。と強く思い続けた。
今 目の前で遊ぶ シュシュちゃんがいてくれる。
それが ほんまに 有難く幸せで・・
応援して下さった皆様 本当にありがとうございます。
大きな多大なる心配をかけてしまって申し訳ないです。
感謝だけです。ありがとうございます。
これからも シュシュちゃんのこと 
どうぞどうぞよろしくお願いします(❁´ω`❁)