以前 大雨の中で 泣いていた猫さんを保護した女性がおり
その方が 猫おばちゃんに預りを頼みました。
で。 猫風邪が治る前に ワクチン接種をしてしまった。
獣医が大丈夫と言ったよう。
うちで 保護した ３にゃんこ プラス 猫おばちゃんちの預り子猫。一番左。
体はたぶん1番大きい。
うちで 保護した ３にゃんこ プラス 猫おばちゃんちの預り子猫。一番右。
圧倒的に食べる速度が遅く
こちらはもうほとんど食べてる。
まだまだ残っている。
このあたりで あれ？？おかしいな？と思った。
で。見てると
明らかに 体調が悪そうである。
目もしょぼしょぼ。
体も細い。
他のこらが３にゃんこで遊んでいてもこの子だけぐったりしていた。体力もない。
ちなみに うちで保護してる子ら。
お腹パンパン。
この子は 目の中が真っ赤で炎症し 膿も出ていた。
けど 綺麗になった。
たぶん同じぐらいの月齢でここまで差が出る。
しかも この子のほうが早く保護されている。
ワクチン接種は 必ず 健康状態が良い時に。
ワクチンはとても怖いので それまでにきちんと
体力作りをしてから接種を。
獣医に言われたので良いと思ったという人が多いけど
ワクチンは 所詮製薬会社の金儲け。
ワクチン広告では 1年に1回の接種を。と書いてるが
家の中だけの子なら 2~3年に1回で十分。
（信用出来る獣医さんにこっそり聞いた）
(猫の）保護してる家庭では 1年に1回でも良いけれども
そこまで徹底もしないで良いということだった。
うちは 保護してる家庭なので
一応1年に1回のワクチンをしているが
この際も 必ずＭＡＸな元気の状態の時に打っている。
もちろん よほどの子でない限り
5種や７種は必要ない。
エイズワクチンは打ってはいけない。
ワクチンで死ぬ子はいる。十分に十分に気をつけて。
