夫と結婚(再婚)してから
3日後。
前の夫とは同じ生活費は渡さない。
減らす。
ワシはミツ☆じゃ←会社名
なーんも怖いもんなんてない
全部会社が潰してくれるんじゃ
前に 会社に金貸しが来とったわ
社員が多額の金を借りたらしい
すぐに会社が潰してくれとったわ
離婚した嫁はんも 会社に押し寄せてきたことも
あったらしいわ
それもみんな会社が処理してくれるんじゃ
テレビでミツ☆の社員が逮捕されたとかないじゃろ?
全部 会社がもみ消してくれるんじゃ。
だから あなたも なにかあれば
どーぞ裁判でもなんでもどうぞ♪
そう言われた。
前の夫が大好きで尊敬していた
離婚する気はさらさらなかった。
今の夫があまりにしつこく
それに 神戸へも1年だけで来ているので
もう帰る
それまでなら ・・・と
そこまで言うなら 会ってあげるくらいいかな。
でもやっぱりやめましょう。
あなたと私は合わない
そう何度も伝えていた
わたしが前の主人との離婚は10月15日
(10月10日に偶然に鉢合わせしてしまった)
(夫はこの年の7月に離婚してきた。と言っていた)
再婚したのは 11月10日
女性の再婚禁止期間は 100日と定められている。
これも 女性差別として 今働きかけが国会でも
行われ審議されている。
ちなみに男性は 離婚した翌日に再婚ができる。
わたしは本当に多種多様な本を読んでいる。
そこで 女性の再婚禁止期間が
短くできる民法は以前から知っていた。
なぜこれを使ったかと言うと
主人と離婚して 意気消沈 していた。
主人と離婚した日 夫は
『記念日!!』とラインが来た。
わたしはずっと落ち込こんだままだった。
彼を悲しませたこと 彼を裏切ったこと
彼をひとりにさせてしまったこと
元々 主人とは別居婚していたので(主人の父の介護もあり
主人は 父親と住んでいた。私は持病があるので
音などに過敏だったこともあり近所に住んでいた)
夜な夜なその家に行って
外から 明かりを見て
彼の存在を外から見ていた
ひとり立ち尽くして 泣き続けた。
戻りたいよ。
正直 帰りたかった。
意気消沈している。だけど 次のステップに
進べきだと
少しずつ 気持ちを切り替え
夫に 結婚の話をした。
いつ頃に 籍を入れようか?
すると
暗い顔をする
え?どういうこと?私 離婚したんだよ。
結婚して!って言われ続けていたんだよね?
もうワシは 暗い未来しか見えんのじゃ~
・・・・・・。
自分が勝手に 離婚してきて
こちらが 離婚したら
(しかも命懸けで今の夫を守った)
それでそんな対応はありえなかった。
すぐに結婚する!そうずっと言われ続けていたからだ。
前から なにかと相手をブロックしたり
エアコンの仕事も なんでジモテ☆ーで
してるかっていったら
なにかあれば逃げれるじゃろ。
アカウント消せば終わりじゃ。
そう言っていた時に なんて無責任なひとだろう。
とは思っていて
前の主人との時も ずっと逃げていた。
前の主人と偶然 食事中に
はち合わせてしまった時も
いさぎよく
離婚してください!!なんて
ひとこともなく
目は泳いだまんまで ね!ねこの友達です!!とだけ
それを繰り返していた。
前の主人は 怒り狂っていはいたが
言葉は静かに 冷静に ゆっくり言った
君、ちょっと話をしようか?
そう言ったが
ね!ねこの友達だけですから!なにもありません!!
と目も合わせず びくびくしていた夫
そこで私が 主人の前に 立ちはだかり
今の夫を隠すように 大きく手を開いて
言った
この人は悪くない
私が悪い
(体が弱いことを熟知している主人
私には手を出さない)
そう言うと 主人は 離婚でいいんだな?
うなづくしかなかった
すぐに 離婚届が送られてきた。
その日、泣き続けた
私は あの時
今の夫を 命がけで守った
が
夫に連絡したがすでに寝ていて
あ~そう。
あの時 ワシ殴られてたらよかったのにな~(笑)
そしたら 相手は暴力行為じゃ
逮捕されたのにな~
と笑っていた。
ただただ びびって動けなくなって微動だにしなかった夫
あとからよくそんな事言うよな。。と思っていた
あのいわば修羅場で ここをおさめるには
わたしが謝るしかない。という とっさの判断だった。
今でも 少し 後悔している。
離婚から
そこから 1週間 泣き続けた
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
一生分 泣いたくらいだ
その後も 夫と話し合いをしていたら
怒鳴られ 意味のわからないことを叫んでくる
それから
夫は いきなり押し倒して
性的なことを強要してきた(これは夫婦間でも
パートナー間でも犯罪にあたる行為でもある)
ただ茫然と泣きながら なんの表情もないまま
泣いていた それでも行為を続けた夫
もうしにたくなった。
くすりを多く飲もう。用意していたら
夫は違う部屋に行った
なんでだ?と ついていくと
今 警察呼んだから もうすぐ警察来るけ
あんたがおかしいこと
見てもらえばいいわ
え!なんで 警察なの??
だって あんたあたまおかしーじゃんと笑っていた
警察がきた
夫が 笑っていたのに
突然 泣きそうなほど困った表情で言った
このひと しのうとするんで困っています。
するとひとりの警察官が
しんだら!だめだ!!
命を大切にして!! もう2度としないで!!
約束してね!!絶対 しんだらだめだ!!
本気で私の目を見て そう言った 今でも覚えている
泣いた
ただの他人なのに 夫よりも心配してくれている
その日 夫は 有給休暇を取り 私は自宅でいるように言われた
昼過ぎに 夫から連絡があり
体調は?と聞かれ もうだいぶ楽になった。
そう言った。
その日、ふたりで 婚姻届けを役所に持っていった
受理された時
夫は これで夫婦だね よろしくね!(*^-^*)と
笑っていた
(今朝、警察沙汰でよく笑えるんだなと思った)
結婚(再婚)してから3日後
そこで前述のことを言われ
『前の前の夫とは同じ生活費は渡さない。
減らす。
ワシはミツ☆じゃ←会社名
なーんも怖いもんなんてない
全部会社が潰してくれるんじゃ
前に 会社に金貸しが来とったわ
社員が多額の金を借りたらしいすぐに会社が潰してくれとったわ
離婚した嫁はんも 会社に押し寄せてきたことも
あったらしいわそれもみんな会社が処理してくれるんじゃ
テレビでミツ☆の社員が逮捕されたとかないじゃろ?
全部 会社がもみ消してくれるんじゃ。
だから あなたも なにかあれば
どーぞ裁判でもなんでもどうぞ♪』
大笑いしていた。
もうしのう。そう思った
そこで 家にあった(前主人との別れ
この夫からいろいろ言われ続け
からだの体調も悪くなっていたこと
眠りにつけなくなっていたこと
からだが過緊張になっていたので 少し多めに薬を
もらっていた)
全部 かき集めた
その間 夫は 寝ていた。
かき集めた薬は50錠から100錠もあっただろうか。
一気に飲めるわけもなく
お皿にまず 薬を全部だしていった
それからコップでは 間に合わないので
ボールにお水を入れた
うちには ねこがいる
ねこは私の宝だ。みんな虐待からの生還だ
宝物さえも私は置いて
ひとりで逝こうとした
ある程度は 薬効 薬の効果なども分かっていたので
確実にしねる分量 を おいた。
夫は 起き上がっていたが
笑っていた
いまどきオーバードーズでしなんけ
前にツレ(女性)もオーバードーズしたけど
ずっと見てたわ
それから 吐きながら
ごめんなさいごめんなさいって言って
泣いてたわ(これはあとでラインの中の
この女性と、教えてくれた。画像は
若くきれいな方だった。
彼女か?元奥さんとの結婚前のことか?
いや、ラインだからそんなに前の事ではない。
彼女だったみかさんはブロックしている。
他にも彼女がいたのかもしれない。】
そのときも目の前でオーバードーズを見ていたと言うことだ。)
それから、
姉もしにかけたけどいきてるし
と言って
オーバードーズじゃしなんけな~
薬を飲みだした もうこの世にいても仕方ない
本当に一生懸命に飲んだ
たくさんあるので お水が足りなくなった
夫が 台所へいって ボールに水を足してくれた
夫が 私の顏の15センチほど近づけて
こわ~~
あははは!
こわいの~ と 大笑いしていた。
全部 飲もう。しのう
そして かきあつめた薬は全て飲み干した
これで もう終わりだ
ベッドに横たわった 大好きだった猫がいる
(すでに天国へ行ってしまっていたが)
この猫がいたからできた猫の保護活動。
その骨壺を私の枕元においた
今から逝くから待っててね
すると 他にも 猫がいるので
みんなが私のまわりに寄ってきて
甘えだした
ごめんね。ごめんね。助けた命だったのにな・・
ごめんね
そういっているうちに 大量の薬を摂取しているので
意識が遠のいていく
夫の声がする
あ~また仕事休まないけんわ
そういって 救急車にでも電話していたんだと思う。
気付いたら 真四角な箱 そう思った
ここは?どこだろう?
あ、病院だ 個室だった 誰もいなかった
どれだけぼーっとしてたんだろう覚えていない
ふと見ると ナースコールがあったので
押した
すぐに 看護師さんが本当にかけつけた
来た。のではなく ドアをバン!!!
とあけてすぐに 私の手を取り
それから
私は抱きしめられた
意識が戻った!!!よかったーーー!!!!!
そうお2人だったか3名だったか看護師さんが
叫んだ。
先生!!○○さんの意識が戻りましたーー!!!!
そう大きな声で言われていたが あたまは ぼー。としていた。
あの 夫は どこにいるのですか?と聞いた。
あ。ご主人さまは お仕事に行かれました。
あ。。。。瀕死でも置いていくんだ。。そう思った。
すると
主治医です。と先生が来た。
わかりますか?
はい。
あなたは昨日 運ばれてきた 今 意識が戻って
本当によかった。
それからご主人をすぐに呼んでください。
そう言われた。
夫の携帯に電話した でない。
持っていた名刺は実家の方の会社のものだったので
スマホで会社名を検索し電話をしようとした
すると 看護師さんが ミツ☆だと
大きな会社だから 部署がたくさんあって
たぶん繋がらない。ご主人の直通電話番号は知ってますか?
いえ・・なにも知らないんです。
(聞いても教えてくれなかったから)
私は 彼のことを彼の会社でのことも
何も教えてもらえていなかった 嘘もつかれていたし
結婚してください!と言い続けても
その中身は信用できていなかったし 相手もそうだったのだろう
(それはいまだに 誰も信用なんかしておらん!と叫んでいる。)
夫のスマホが繋がらない
私は 大量のオーバードーズのあと
朦朧の意識の中で 電話したのは 元の主人だった
今どこにいるんだ?
わからない 病院
今から行こうか!そう言ってくれた
いつでもすぐに電話にでてくれてかけつけてくれていた主人
その時 もう今の夫の どうでもいい。の口癖が
移ってしまっていたのか どうでもいい。そんなことを言っていた
主人は 病院も分からないしどうにも動けない。そんな事を言っていた。
そこから スマホをただぼーっと見ていた
すぐあとに 夫が
笑いながら 道が混んでてな~
遅くなったわ~
それから 保険証を出そうと思って
財布を見たら
通帳があったので見たわ 正直 がっかりじゃ
5千万か1億くらい持ってると思ってたのに
残念じゃ
そう言った。発狂するように
泣き叫んでいた
すると 声を聞きつけ
看護師さんが部屋にバン!と入ってきた。
すぐに来て私を
全身で抱きしめたくれた
旦那さん 部屋からでていってください!!!!
すると夫は にこにこして 携帯の充電とね
お菓子買って来てあげたらからここに置いておくね。(*^-^*)
と ニコニコしていた。
怖い ここでも二面性がでていた。
本当に
理解しがたい。それは今も思う
それから 運ばれた病院が偶然にも
精神科の病院と連携していた
そこの院長が来た
旦那さんは席を外してください。と言われ
精神科の院長と主治医のドクターと看護師さんと私
4人になった
どうしてお薬を飲まれましたか?
夫に追いつめられてしのうと思いました
旦那さんから日頃どういったことをされていますか?
暴言を吐かれ 大きな声で怒鳴られます
怖いですか?
はい 怖いです
そうですか。今は一緒に住んでいますか?
はい。会社の寮があったのですがもう解約していて
うちに転がりこんでいる状態です。
そうですか。今 一緒にいると
あなたはまた 同じことをしてしまうかもしれません
入院し 少し旦那さんから物理的に離れましょう
これ以上 ご自身を苦しませないでください
泣いた
そこから夫が呼ばれ 再度説明され
(同じ家だとまた、同じことが起きてはいけない。
物理的に離れるということで)
入院となった。
私はもう、冷静だった。
そこに事務員さんが来て
『保険証を出して下さい』と夫に言った
すると夫は
昨日だしたじゃろ!怒っている
冷静に いえ もうご結婚されてますよね?
今だしてもらっているのは 前の旦那様の保険証です
ご結婚されているのでそちらの保険証を
昨日だしたっていってるじゃろ!
だからそれは前の旦那様の・・
そのやり取りを聞いてるときに
この人、病院代 払いたくないんだ。。と思った
そこで 私が お財布のどこかにあるかと思います
そういうと しぶしぶ夫が取り出して 事務員さんに
渡した
そこから入院になったので
入院の用意(パジャマやいろいろ)を
家に一旦取りに帰ることになった
ベッドから降りようとするともちろんふらふらだ。
そして
靴がない
そうだ。運ばれた際には
ジサツ未遂
靴は履いてない
裸足のまんまで病院を少しあるき
売店でスリッパを夫が買った
手をつなぐこともせず ただ勝手にすたすた歩いているのを
後ろから見ていた
軽トラックに(この頃はずっと軽トラックだった)
乗った。
夫が開口一番こういった。
笑っている
まずこの病院から会社にいこうとすると
道がわからんで 迷って
会社に遅刻しそうになって大変じゃったわ
それからも 今度はこっちに車で来ようとしたら
道がわからんでまた迷った~~(笑)
笑うんだ
ひとがこんなに苦しい状況で
これから入院するのに笑うんだ。
たった3日前、
入籍の日 うちの父親が
夫に ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せにお願いします。
そういったことを敬語で伝えた。
父親が 義理の息子になった夫にきちんと言葉でいった
それからケンカばかりだったのもあり
ケンカもたまにはいいけど
殴ったりしたらあかんよ(*^-^*)と本当に
にこにこしながら言った。うちの親は他人さんには
絶対に怒らない
夫は はい。とも言わず 笑うだけだった
それからふたりになったときに
お父さんがおめでとうございます。って
言ってくれたね。あんなにいろいろあったのに
嬉しいね。というと
あんたのおとうさんはワシが
殴ると思っとるんじゃな。失礼じゃな。
もう何も言わなかった。
戻り。
家に戻って パジャマ はぶらし スリッパなど
用意した。
ねこらを抱きしめ ごめんねと泣いた。
夫に猫のお世話の仕方を伝えた。
この子らは私の命 宝物です
よろしくお願いします。
それからまた軽トラックに乗って
その病院に行った。
続く
ただただ書いてるだけなので
乱文である