くっちゃん記録①
左目が中から腫れて、
24時間流れる涙で 涙やけし、
鼻の頭は 皮膚がズル剥け。
鼻は全く通っていなく、ズルズルいってる。
呼吸も浅い。
お腹の動きが 他の子猫たちとは違う。
ご飯の食べる量が極端に少ない。
食べたい!けど口の中の口内炎、ヘルペス で
食べれない状態。
鼻が詰まってるので 動物としての嗅覚が鈍り
食べれない感じ。
がりがり。細い。華奢を通り越して、
子猫体系ではなく、虚弱体質的な。
体温低い。肉球冷たい。
動きが鈍い。動けない。動かない。動けず。
じっとしている。
抱っこしたらそのまんま。
エプロンに入れてもそのまま外出出来るほど
動かない。
エプロンにいれた状態で寝てもそのまま動かない。
キツイ状態が続いた。
目は失明はないが、
カタチが目がぱっちり開くのかは不明だった。
目の不調は猫の一生を左右する。
里親も見つけ難い。
足がない、などよりも
目の白濁、眼球片側でも摘出の子、
目の疾患に対して
人は どうやら嫌らしい。
私はどうでもないけど。
里親候補などよりもまずは
くっちゃんの生活にかかる目を
体力をあげるためにこの子のために。