うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

苛酷すぎる 外猫の生活。

blog.goo.ne.jp

↑すぐに読めるので 是非一読してもらいたい↑

 

外で生きる苛酷さ。

これが 現実。

TNRの徹底した実施を。

 

TNR(トラップ 捕まえる 

ニューター 不妊手術する 

リターン 元にいた場所に戻してあげる)

 

代限りの命を全うさせてあげ、

子供が産まれないようにしてあげること。

 

子猫がまた同じ境遇を生み出し辛い環境の中で

生きて行くことがないように。

日本には 野犬が たくさんいた。しかし 今は山間部を除き

都心部 街 には 野犬の姿は ほぼみない。

狂犬病が出たので国が動いた。狂犬病予防法。

猫は人に対し命を脅かすような病気は持っていない。

エイズは人への感染はない。

 

国が動けば 

このような苛酷な状況で生きる猫たち

心無い人間に虐待される猫たち

保健所で殺される猫たち

(年間犬猫殺処分 2015年でやっと。10万匹)は

いなくなる。

 

外で生きる猫はいらない。と思っている。

外に 野犬がいないように 野良猫もいなくなるべき。

 

TNRの徹底した実施で 10年以内には

外で生きる猫はいなくなる。外猫の寿命は 

短い子で半年。

弱い子は外では生きていけない。

住民にきちんと世話をされてる子で 長くて10年ほど

 

年間 50億の税金が 

犬と猫を殺すために使われている。

 

大阪府松井知事は ドリームボックス

(犬猫をガスで殺す装置)

(夢のように死んでいく機械だとさ)の

新たな導入を考えている。

保健所の職員のある人の給料は年間2000万だと聞いたことがある。

ドリームボックスのボタン(ガスが発生する死へのボタン)を

押すことに 2000万の税金が支払われている。

 

 

命を助けるために 動く人間 

私利私欲のために 命を量産し 売りさばく人間

ストレスのはけ口に 虐待する人間

 

犬を殺すのは誰か。これも読んでもらいたい1冊。

www.amazon.co.jp

 

いつだって この尊い命を全力で助ける人間でいたい。と切に思う。

 

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 このような子らが 年間 10万匹 

殺されている現実。