くっちゃん記録⑥
病院を変え、薬を変え、
高栄養ご飯を 何度も与える。
少しずつ体のこわばり緊張がとけだした頃。
くっちゃんの食べるひとくちは
ほんまに小さい。(ドライフード画像)
くっちゃん記録⑤
7月1日曜日 病院変更。
北須磨動物病院に。
朝起きたら 血塗れ。体調良くない。
その前から 前に行った病院はおかしい!
子猫なら投薬で2、3日で回復傾向があるはずなのに
酷くなってる!
この夜から日に日に回復していく。
病院は、優しいだけじゃあかん。
豊富な知識経験、獣医は選ぶべき。
このまま通院してたら
くっちゃんの顔は 目はもっと酷くなり、
回復が遅かった。
これでもかってほど神経質に見ないと、
子猫はすぐに体調悪化する。
命に関わる。
すぐに高栄養ご飯を取り寄せたこと、
病院を変えたこと、
くっちゃんの体調で外猫だと
オトナまで生きれない。
目も塞がり食べれない子猫が
この夏を越せるわけない。
くっちゃんは回復していく。
くっちゃん動画↓
くっちゃん記録④
少しずつ少しずつ。
ゆっくりゆっくり。
元気な子猫たちは何でも良く食べて健康で
兄弟ではしゃいで遊ぶ。
くっちゃんは、食べれず
痩せて
毎日、お薬、目薬で痛いし、
比べちゃいけないけども
可哀想に思った。
人じゃないけど、人なら
こんな辛いこともないだろうなと
疑似体験したような感覚になった。
健康な子と病児と言われる子の。
この時はまだまだくっちゃんは
しんどそうやったなーー。。
いちごちゃんだけは
くっちゃんから離れなかった。
風邪でぐちゃぐちゃであろうと、
その顔に自分の顔を押し当てる。
いちごちゃんは相変わらず偉い。
大慈大悲。
くっちゃんはエプロンの中。
くっちゃん記録②
鼻が全く通っていないので
マグカップに 動物が使用できるアロマを垂らして
1日何度もした。
その度にブシュブシュと大きなくしゃみをして
少しずつ 鼻水が減ってくるように。
それでも結構かかった。
夜も お風呂場の湯気が少し当たるように。
くっちゃんの場所は乾燥しないようにした。
高栄養のadをくっちゃんのために
ケースで買ってきて
それを最初は1日に
スプーン一杯ほどしか食べれなかった。
病院で買える カロリー②倍チュールが
1日 2本の日々が続いた。
この頃は 他の子猫がいたので隔離。
24時間 ヒーターの上。
体温低い。
くっちゃんのケージのそばから離れなかったいちごちゃん。
くっちゃん記録①
左目が中から腫れて、
24時間流れる涙で 涙やけし、
鼻の頭は 皮膚がズル剥け。
鼻は全く通っていなく、ズルズルいってる。
呼吸も浅い。
お腹の動きが 他の子猫たちとは違う。
ご飯の食べる量が極端に少ない。
食べたい!けど口の中の口内炎、ヘルペス で
食べれない状態。
鼻が詰まってるので 動物としての嗅覚が鈍り
食べれない感じ。
がりがり。細い。華奢を通り越して、
子猫体系ではなく、虚弱体質的な。
体温低い。肉球冷たい。
動きが鈍い。動けない。動かない。動けず。
じっとしている。
抱っこしたらそのまんま。
エプロンに入れてもそのまま外出出来るほど
動かない。
エプロンにいれた状態で寝てもそのまま動かない。
キツイ状態が続いた。
目は失明はないが、
カタチが目がぱっちり開くのかは不明だった。
目の不調は猫の一生を左右する。
里親も見つけ難い。
足がない、などよりも
目の白濁、眼球片側でも摘出の子、
目の疾患に対して
人は どうやら嫌らしい。
私はどうでもないけど。
里親候補などよりもまずは
くっちゃんの生活にかかる目を
体力をあげるためにこの子のために。
TNRの際に捕獲しました。飼い主不在です。
兄弟一緒に保護しました。4匹います。
猫の保護活動中に捕獲しました。
ある場所で数年前に TNR (外猫の不妊手術をしてリターン活動)をしました。
確実に去勢済の猫しかいなかったのですが、猫が遺棄、捨てられたのか、
ご近所の方から子猫がいるとの連絡が入り、
保護に至りました。
ご近所の方の話によると、母猫も
まだまだ幼いようで
その幼い母猫がマンションの4階まで階段を上ってきて、
ゴミ箱から魚の骨など漁っていたようです。
母猫は 足蹴にされ、ほうきで叩かれ逃げていったようです。
今回この小さい子猫たちを捕獲しましたが、
皆それほど痩せておらず、
健康状態の良い方です。
本来なら外猫の子猫はもっと痩せております。
幼い母猫が一生懸命に自分の産んだ子供たちにをお乳を
飲ませようと人間から襲われるかもしれないのに、
マンションの4階まで駆け上がったかと思うと、
大変心が痛みました。
母猫の方は捕獲し 不妊手術しました。
母猫は、もう自分の身を削ってまで子供たちにお乳をやる必要性はなくなりました。
これからは外の猫として辛い環境ではありますが1代限りの命として、
地域の方からご飯をもらいその短い一生を終えるかと思います。
子猫に関しては、前述しましたように、
健康状態も良く すぐにでも里子に出せる状態です。
頑張った母猫に感謝し、この子猫たちが一生、人間から愛し愛されて
生きていけるように、
優しい里親様とのご縁を探しております。
ココたん記録☆
1月29日(月)
朝 トイレ(量少なめ 色薄め)
クランベリーU液
ドライフードはペーハー2フィッシュ
夕 トイレ(自力排尿 量多め 色薄い)
ペーハー調べたい。
便 多め(良く食べてるので)少し下痢ぎみ。
PH2フィッシュか、クランベリーを少なめにするか。
動画は 座ったまま寝るココたん。
(気持ち良くてゴロゴロ言ってる)
トイレ前(うんち前♡)ひたすらガリガリしてる笑
夕圧迫排尿1回
1月30日(火)~~2月3日(土)
朝 トイレ (量少なめ 色薄め)
クランベリーU液 3スポイド
(1スポイド減らした)
ペーハー2 フィッシュテイスト
手作りご飯 ANF
ちゅーる(下部尿路)たまにあげる程度。
1日の食べる量も増えたきた。
トイレの回数 1日 4回ほど(おしっこ)
以前のような 異様に
トイレの砂をガリガリすることなし。
うんちは普通。
多少の、、多飲(普段より多め 酷い時よりはまし)
☆☆圧迫排尿なし☆☆
膀胱部分を押しても 張りがほぼなし。
元気あり。るんるんらと遊んでいる。
朝も ご飯 ご飯♪とついてくる。
一緒に寝てても 痛みなさそう。
体からのおしっこのにおいもなし。
普段のココたんのにおい(犬と猫の間のにおい)
(メインクーンは 犬と猫の間と言われている。)
抱っこすると いつものようにぎゃーぎゃー叫ぶ(笑)
しんどい時は 何も言わずそのまま抱っこされていた。
気になるのは
おしっこの色が薄いこと
1回の量が少ないこと
膀胱炎の症状はなさそう。
元気はあり、やる事が 日常に戻ったので
フードとクランベリーで様子を見ることに。