リビアン記録 4月19日 里親希望・・・
リビアン里親問い合わせ☆
専業主婦20代後半
最近 専業主婦になったので
一人に家にいるのが
寂しくて 猫をもらいたいです。
その人のIDを見に行くと
『メインクーン赤ちゃんください。』
里親さんで
自分たちには 赤ちゃんが出来ないので
(今まで 数人の方がいたけども ほとんどが病気など)
猫を 自分たち夫婦の子供として
育てたいと思っています。
というのはあった。
しかし 寂しくて。っていうのは。
まず自分本位であること
猫の事を聞いてくることなく
遺棄なども書いてあるがそれに全く触れず
自分の欲しい
メインクーンが目についたのだと思われる。
どうしてここで記載するかというと
こういう人が多いから。
これは 浮き上がった一部であって
こういった人が
ペットショップで その時の ノリで
ちょっと 今 寂しいし~。で
購入する事もあると思われる。
以前なら 里親募集のサイトに
自分の電話番号をそのまま記載していたので
いつでも 誰かから電話がかかってくるような
状態であった。
そして こんなちょっと分かってない人たちにも
時間の許す限り 殺処分の現実 ペットショップの裏側
犬猫の虐待などを話してきた。
だからといって また今このような人に
電話番号を教えて 連絡し
色々と話す気にもなれない。
そもそも ペットショップ
生体販売が無ければ 無理な繁殖、
安易な売買がない。
動物の命を譲ってもらいたい、
育てたい
伴侶に迎えたいと思った時に
保健所(殺す場所)ではなく
そこが 譲渡場所になればいいと思う。
保健所は 皆 拾ったら連れて行って
そこで保護されると思っているだろうけど
ここは 殺す場所だと認識してもらいたい。
愛護センター
動物管理センターは
殺す場所。期限はだいたい7日間。
持ちこみは即日のところも。
犬や猫 うさぎ(動物)と生活したいと
思った時に
しっかりと 話をしてくれて 聞いてくれて
世話の仕方を教えてもらい
その方のメンタルも支えてくれて
その方に何かあった場合、
再度 動物を面倒を見てもらえるような場所。
犬や猫(うさぎ)と生活したいと思っている人は
たくさんいる。かなりいる。
しっかり伝えたらもっと適切な飼育が
なされるはず。
そして 殺処分される犬猫は
1日 800匹あまり。10分に1匹
殺されている現実。年間10万匹。
(うさぎは統計に出ていないが
犬猫に続き 日本で飼育されている
3位のうさぎが
処分ゼロ 虐待ゼロなわけない。
何万匹と処分されているだろう。)
このジレンマ。
これを解消するには??
草の根的な活動で 猫ボランティアみなさんが
身銭を切り 多少なりとも犠牲をして動いている実態。
優しい 猫が好き 犬が好き うさぎが好き
だけでは 行動なんて出来ない。
もっと深い部分で 気づいた人が
動いている。
1匹でも救われるように。
ちょっと久しぶりに 里親希望の連絡を
見ていて気になったことを
書いてみた。
平和ボケしてたらあかん。
頑張ろ。
リビアン記録 ご飯をひっくり返すよ~(*^_^*)
今朝のこと。
朝は 大忙し大忙し(*´ο`*)=3
で。やっと
一段落して コーヒー飲んで ほっとしたら
ガッターーーン!!って言うから
今 掃除したとこやーん( *´艸`)ww
リビアン記録 3月3日 後ろ足のこと。
リビアン記⭐️
匂いはほぼ無くなった。
右後ろ足がおかしい。悪い。
(窓際で座ってる時は 特によく分かる。
右足が 前に出てるんだよね。)
日常の動作、歩く 走る 飛ぶに
全く問題なし。
殴られて(虐待 棒で強打されたかな)
骨折し
治療されずそのまま固まった様子。
以前に保護した猫も
保護した際には
足の付け根から骨折してもう治療できず
びっこをひいていたけど、
カーテンレールまで飛ぶ脚力だった。
一昨年に捕獲した茶トラの杏ちゃんも
前足の骨折あと。
里親さん宅で
愛情たっぷりニャンコで
暮らしてる(^^)
リビアンの右後ろ足は
触ると嫌がる、
ちょっと強めに触れると
叫ぶ。
痛かったね。
相当の痛みだっただろうね。
痛くて辛かったのに
誰も抱きしめてくれなかったね。
寒い時は 痛みが倍増しただろうね。
心も体も
もう痛めつけられる事は
絶対にないからね。
今日もむっちゃ可愛いよ。りんりんリビアン
里親さんちの運命が大きく変わるんだな(*^_^*)♡
去年の夏、どぶ排水溝のようなところから
捕獲した子猫。
里親さんからのお便り❤️画像
激愛されてる様子が本当によく分かる。
会社から帰って来ると歩けないほど
まとわりつくらしい❤️
どぶ排水溝みたいなとこでの捕獲だったので
ものすごい悪臭で 何度か洗っても
匂いは取れなかった。
生まれた時からそこだものね。
いい加減な(猫の)えさやりだったようで
ガリガリ。
半死半生で生かされる猫の身になってもらいたい。
捕獲して 家に入れたら超ヘタレ。
るんるんや他にも子猫がいたけど
この子だけ 尻尾がいつもお腹までひっついて(笑)
へっぴり腰で。
可愛かったな(*^^*)
あの時
猫の捕獲してたら通報されて
それでも
必死で捕獲して本当に良かった(*´-`)
ご縁があって 素晴らしいママ
里親さんに出逢えた。
里親さんは この子に出逢い
おおげさではなくて、
運命が大きく変わった。
守られる立場から
愛するものを守る立場に変わった。
この子を大事にしてたら何も心配ないな(*^^*)
これから20年生きるからよろしくね。って言うと
‼️もっともっと
一緒にいます‼️🌟
って(^ ^)素晴らしい出逢い感謝致します。
たった 1匹の猫によって
運命が大きく変わる。
猫って(どうぶつ全部)幸せしか運んでこないから
リビアン記録 3月30日 メインクーン遺棄猫 どうして遺棄されるのだろう・・
むっちゃ可愛いリビアンです(*'▽'*)💓
まだ
人間が怖い。
人間の足音が怖い。
人間の手が怖い。(虐待を受けていた証拠)
ご飯は 私がリビアンの部屋に入ると食べ出す。
(安心して食べれるらしい)
好奇心旺盛、遊びたい、
どこでも飛んでみたい、
なんでも食べてみたい
(鰹も 鶏肉も 魚もなんでも食べる子)
でも 短毛種に比べると
動作は のろい。ゆっくり。
本猫はスピード上げてるようだけど
キホン 遅い笑
のろいけど 背中あたりを触ると
本気の猫パンチが出て来る。
手が大きいので結構 痛い。
しぐさ 行動から見て
家の中で 飼われていた子。
人間を知っていて
人間からの暴力 虐待 裏切りを
受けている。
遺棄された子。
猫からも 虐めらていたと思う。というのが
たぶん 団体生活ではなく
単独 1匹で 生きていたと思われる。
遺棄された子は
猫らの団体には 入れない場合が多い。
このような 長い毛の子
洋猫は 特に 紛れ込む事は出来ない。
リビアンは 体が丸々しているように見えるけど
実は細い。抱っこするとよくわかる。
ココたんとは全然違う肉付き。
小さい頃に 栄養が行き渡らず
骨格だけが成長したいった子だと思われる。
常に栄養失調状態だった。
この子が 存在するだけで
楽しい我が家。
どうしてこんな子が殴られて
捨てられて
放置されたいたのかが
どうしても理解出来ない。
リビアンがこれから見るもの全て
リビアンが虹の橋を渡るまで
楽しい 嬉しい あったかい 気持ち良い
大好き 愛してる だけになるように。
いや、必ずなるからね。
リビアン記録 3月30日 動物病院での再検査 粉砕骨折。
★★リビアン動物病院で再検査★★
健康状態は良好
検便異常なし
足のレントゲン結果。
右足のひざに骨折あと
★粉砕骨折とは
通常の骨折とは、骨が折れてズレてしまったり、
ヒビが入ってしまったり、
剥がれてしまったりというものですが
☆粉砕骨折は
強い衝撃によりいくつかに砕けてしまったものの事を言います。
★粉砕骨折の後遺症
骨折は部位や種類に関係なく後遺症が残るリスクが伴います。
特に亀裂が多く生じる粉砕骨折は
後遺症が残りやすい傾向があります。
古傷だそうで 骨折からかなりの時間が
経過しているらしい。
リビアンの推定年齢は 3歳未満。
栃木で見つかったのは
放浪期間は1年間ほどだったかな。
骨折後の治療はなく
骨が砕けたまんま。
レントゲンに写る 白く砕けた骨片。
右足を曲げにくいようで
座ると 右足が 伸びた状態になる。
触れるくらいなら そこまで痛がらない。
たまに ブラッシングや お風呂で
触ってしまうと
それは それは 猛烈に 怒る。
(痛がっている)
猫は 柔軟性が他の動物よりもあり、
たとえ 家の2階や ベランダ
少々高いところから
落ちても 飛んでも
骨折などしない。
木を登ったり降りたりも出来る。
心無い飼い主 、
人間からの暴行、
棒で強打されたか
思い切り 蹴られたか
腹いせに 力任せに
へし折ったのか。。。
リビアンがまだ
一歳未満の暴行ではないだろうか。。
と思う。
栃木からの保護の後、
オット宅にいる1週間の間は
逃げ隠れ 怯えていた。抱っこすると落ち着く。
ある日 オットから血相を変えて電話をしてきた。
帰ってきたら
リビアンの爪が割れている!!血が出ている!!!
病院へ行く!!とあった。
オットがいない部屋で
たぶん 外からの 人間の足音などで
不安になり 怯えて
部屋の奥 クローゼットの奥にとっさに
身を隠そうとした。
その際にリビアンが
パニックになり 爪が割れるほど
痛みを忘れるほど
逃げ込もうとした。
襲われる恐怖がフラッシュバックしたのだと思う。
今も まだその爪は生えてこない。
これは あたろうくんも ココたんも
爪がないところがあるのでそこまで心配はしていない。
消毒はしっかりした。
今回の病院への再検査の際、
ワクチン接種の証明証 血液検査の結果など
病院へ持参した。
栃木から知人(元FB友達)からの保護。
その知人がリビアンと一緒に託してきた
メモを見た。
過去に右膝を骨折した模様。
ひざに骨片がある。
痛みがあれば 緩和治療が望ましい。
そのメモをもう1度見た瞬間に
頭がフラッシュ 爆発するかと思った。
一瞬で その紙をクシャ!!ってした。
ここまで分かっていながら
リビアンを寒空に
外に 放置し続けた!!!!
丸投げは全然構わない。
(何もしないで遺棄猫を他人に渡す事)
ただ 保護するって決めたのなら
放置せずに すぐに実行しろ!
極寒の中でこの子は
どれだけ辛い思いをしたんだと思うんだ!
寒さでその痛みは倍増してただろうに!!
痛かったやろうね。
骨が砕けたことがないから
その痛みがどこまで痛いのか想像もできない。
だけど その骨の痛みもあるし
人間からの暴力はもっと痛かったし
恐怖だったと思うし
その後も、
1人で頑張って 生きていかなけければ
行けなかった。
人間に自殺はあっても
猫に自殺はない。
どのような状況であろうとも
全て受け入れて
生きて行くしかない。
ただ 生きるためだけに
ごはんを食べるために
街を彷徨うしかない。
早く抱きしめてあげたかった。
リビアンが 今後見る全てのものは
愛で溢れているように。
リビアンに逢えて幸せ。
ここで たくさんの人に
見てもらえ幸せ。
リビアンは素晴らしいね。
動物虐待は無くならない。
だから 1匹でも リビアンのような子が
1匹でも多く 救われますように。
虐待するのも人間。
救うのも人間。
救う人間が
虐待する人間を上回れば いいと思う。