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2018、 10月21日午後6時〜
神戸市のとある住宅からの要請。
キジトラ子猫 2匹 捕獲。
行くと用水路から少し顔を出した。
すぐに捕獲器をセットする。
要請してきた人間は、この辺りの猫のことを
私に言いたくて仕方ないようで
ずっと話しかけてくる。
子猫の捕獲に来たのでもう帰ってもらって結構です。と
帰ってもらうとすぐに子猫は捕獲器に入った。
もう一台、捕獲器を用意してたので
再度セット。
またもや 時間を開けることなく捕獲器の中に入ってくれた。
要請して来た人間に連絡すると
見ていいか？とのことで
どうぞと言うとまた色々喋ってくる。
すぐに退散しようとすると、
その人間の娘らしき30代の女性が帰って来た。
可愛い。飼いたいとボソボソ言った。
それなら最初から捕獲したら良いだろうし、
あなた方のような丸投げしてくる親子よりも
（その前にもＴＮＲ3匹）
申し訳ないが、
もっと良い里親さん家族がある。ので人馴れさせても
二度とここには帰ってくることは無い。
捕獲器を自転車の後ろに積んで帰る途中、
夕刻という時間もあって
普段よりも車の交通量が多かった。
自分ひとりではなんとも思わなかったけど
その時は
絶対にこの命を守ろうと思った。
捕獲器に手を回しずっと握っていた。
小さい仔猫。キジトラ2匹。
昨日はシャワーしてドライヤー攻撃
ご飯も完食。
まだまだ絶賛威嚇中
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