うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

ミケ記録 ② 4月15日

2019、4、15 午後

 

ミケ😺

私が行くまでにチュールが2本(らしい)

 

⭐︎持っていったもの ad缶(4分の1 に サプリメント、リジン、ブドウ糖、ヤギミルク、)

⭐︎ 

目薬(ゲンタロール) 耳掃除(オレンジエックス)

強制給餌(最初だけ)

 

☘動物病院で購入していた、

ad缶5つ ゲンタロール1つ 渡す(4月15日)

 

ミケちゃんは 持っていったad缶 4分の1ははすぐに完食し

新たに1缶開けて

また 4分の1ほどあげる。とまたすごい勢いで食べた。

ad缶はこの日 半分食べた。

 

お世話をしているおばさまに どなたかが猫の缶詰をくれたようで

おばさまが「そういったのは全く食べないの。なので他の子にあげようと思う」

と言うが、

たぶん 食べると思った。

 

持っていったサプリメントをその缶詰に混ぜ、

ペースト状になるまで 混ぜる。

猫はほぼ飲み込むので 舐めれるまで ペースト状にするのが一番。

健康な子でもそう。

 

そのいつも食べない。と言った 缶詰も

ミケちゃんは食べだした。

 

たぶんやっとお腹いっぱいになれたんだと思う。

 

今まではドライフードや 普通の猫の缶詰では

今のミケちゃんの体では栄養価が低すぎて

口に入れようとしなかったかもしれない。

今回、高栄養のad缶であったり、サプリメントを混ぜると

毎日お世話をしているおばさまでさえ

驚く食べっぷりになった。

 

身体が弱い子や、体調が悪い子は 

栄養価の高いものを先に食べる。

逆に健康な子は栄養価の高いものは

口にしない。

うちの保護猫たちを見て教わった。

 

 

 

おばさまは

もう長くない。そろそろ、看取りになるんじゃないかと思っていた。と

言われたが、

それは無いと思った。

きちんとお世話をすれば、大丈夫。

 

家の中で暮らす子も同じ。

適当なお世話は、その子を病気にさせ、衰弱させ、

早死にさせてしまう。

 

適正な処置を早急にすればいいだけの話。

だと思う。

 

 

大丈夫だからね。

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]

 

子供らにも撫でられるミケちゃん。

(私の声は入っていない。子供がさくら猫と言ったのは少し驚き。お母さんが教えたんだろうね)

 

 


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お世話をしているおばさまが持って来ていた ペットボトル湯たんぽに

座布団、タオル。
愛情いっぱいだよね。

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抱いてあげると こんな表情だった。
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ちょっと私、入院が今回は長いの。
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それまで 頑張ってね。
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退院したらすぐに逢いに来るからね。

 

それまで、たくさんの人からたくさんのパワーを

もらおうね。