↑↑ 劣悪環境からやってきた 保護子猫たち ↑↑
子猫ちゃんたちは まだ1キロ未満で
些細な事で 体調が悪化することがある。
まだまだ寒い。人間が思うよりも
子猫ちゃんは寒く、 一瞬にして低体温に。
(うちは 口に入るもの ドライフード以外は
全て温める)
あったかいね♡気持ち良いね (❁´ω`❁)
3人の下には ペットヒーター。(24時間つけっぱなし) (❁´ω`❁)
うちに来て すぐに 肉眼で見れるほどの
ノミがいたので
すぐに お風呂に入れることに。
(子猫たちに体力があるのを判断して)
その後 フロントラインスプレーして
(スポットタイプではなく スプレー)
ドロンタール
ノミがいるとお腹にも虫がわく。
フロントラインをしても すぐに 虫は落ちない。
一晩経ち 猫のからだに十分に薬剤が回り
猫の体で動きまわっていたノミが死んでいく。
そうすると ひっついいていれないようになり
その死骸が ぽろぽろと落ちる。
この画像は 28日の朝のもの。
(27日 午後に うちに来た)
ちなみに 2枚目のペットシーツ。
子猫のからだにも(首の回り)に ほぼみんな
ひっかき傷が。
ノミに噛まれ痒く 痛かったと思う。
それから 怖いのは 低体温症。
昼も夜も 徹底した保温。
温度管理は 子猫にとって最重要。
今回の子猫ちゃんの場合、
うちでは まず ケージを毛布で覆い
中は 手前が 猫トイレ その奥に
ご飯のスペース そして 子猫たちが
寝るところ
(ペットヒーターは24時間つけっぱなし)
さらに うちにあった 大きなコタツ布団をかけた。 トイレのスペースは
匂いがこもるので少しあけておく。
ケージ全部をくるんでしまう。
掃除は 殺菌して徹底的に
ほこり1つ 髪の毛1本でさえ
小さい子猫の その小さいのどに詰まると
窒息するおそれがある。
まだまだ 小さい子猫。
今まで劣悪な環境でいた分、
その体には 十分に栄養が回っていない。
今後 元気で丈夫な体を作るには
今この時期の徹底した健康管理が必要。
成猫になっても 元気でいれるのはこの時期が
とても大事。
まずは 保温 そして 高栄養のご飯。
健康で 元気いっぱいな状態で
新しいママ 里親様に その尊い命のバトンを
受け渡すために
今日も せっせと 子猫様のために 頑張る (❁´ω`❁)