うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

猫の保護 譲渡に思うこと


保護主(譲渡した側)と 里親が  お金でもめる。

猫を返すので 譲渡費用を返せ!と里親が罵る。

どこからか回ってきたブログ。ふと見ると...
これは無いわ。今まで300匹の猫さんを譲渡してきたけど
(こっちに引っ越ししてから極端に減ったけど)

里親さんに お金をもらう。ことはまず無い、
里親さんに 猫を返されたことも 無い、
(いつでも返していいよ♪って言ってる)

なんでもめるのかな・・?
猫を保護した人間がもっと責任を持つべきだと。
こういった場合、ほぼほとんどの人が
猫を返した人間(里親側)が 悪く言われているが

猫の譲渡経験をしている 私の考え、(私的な考えではあるけども)

『猫の保護した人間』がもっと責任を持つべきだといつも思う。
里親さんに 猫という命を託す。
自分が保護した猫さん。それを 自分一人では面倒見切れない。
そして 人間の深い愛情の元で暮らしてもらうために
命をかけて守ってきた猫さんを 託す。
命かけてんだよ。
その命を 託すんだよね。
里親さんのことも命かけて守らないと。

過去の里親さんも泣いて電話してきたこと何度もある。
このブログのような粗相ではないけども。
その時 二人して泣きながら 頑張ろう、ってなるもの。

里親さんともっと向き合うべき。
里親さんの悪いところ?を見るのではなく
命をリレーしてくれた 里親さんには  感謝しかないと思う。