うさねこわんfamily

猫、うさぎ、犬 異種(いろんなこたち)保護の生活を記録しています。

レイちゃんの動物病院⭐︎

スコティッシュホールド捨て猫   保護猫

 

レイちゃん(令和を発表された4月1日に捕獲した)

 

  • 病院に行きました(=^x^=)

f:id:miwachann7777:20190602123553j:image

キャリーに入れるまでも 格闘!

むっちゃ逃げてケージに入ってしまう(^◇^;)
f:id:miwachann7777:20190602123542j:image

ええ子ええ子。
f:id:miwachann7777:20190602123550j:image

な!なにするんですか!?byレイたん
f:id:miwachann7777:20190602123557j:image

マジ怖いねんけど
f:id:miwachann7777:20190602123546j:image

どこ行くの?
f:id:miwachann7777:20190602123600j:image

 

 

成猫の 保護猫、オス は だいたい 猫エイズに感染している場合が多い。

エイズは主に外猫のケンカ(テリトリー争いなど)

 

メインクーン  、ココたんもリビアンも  成猫で保護し オス猫、

 

エイズは陽性反応だった。

 

 

  • レイも 10年と長い間 外で生きてきた。

 

  • エイズは確実だろうと思っていた。

 

f:id:miwachann7777:20190602123752j:image
f:id:miwachann7777:20190602123755j:image

体重は 5、6kg。

メインクーン  リビアンと同じ。

あの子は 毛が長かったので大きく見えたけど

短毛のレイたん、実はそこそこ重い❤️

パワーも強いし、結構大変💓

 

f:id:miwachann7777:20190602123914j:image

ちょっ!ちょちょちょ・・怖いんですけど・・

 

f:id:miwachann7777:20190602124024j:image

血を取られます・・
f:id:miwachann7777:20190602124021j:image

怒ることもなく、良い子⭐︎

 

 

結果、

耳ダニ、検便、全く異常なし(←うちで処置済み)

左の耳は潰れているので耳掃除は丁寧に処置してくださいねって。

 

結果、

 

エイズ白血病

 

 

にゃんと

 

 

陰性

 

 

感染してなかった‼️

 

 

( ゚д゚)えええええええええー

 

マジっす????

 

マジで????????

 

良かった(T . T)

 

どんだけ臆病でビビりやったんや。

猫が来たら逃げ回っっていたんだろうね。。

 

それが感染を防げたんだ。。良かった。

 

が。

 

それと同時に、

 

この子は ほんまに臆病で臆病で

誰とも接触しなかった。

 

人とも猫とも。

 

10年という猫にとっての大半、

 

ほとんどの猫生活を

 

たったひとりで 生きてきた。

 

たったひとりで。

 

何を楽しみに、何を思い、

毎日毎日、10年と過ごしてきたんだろう・・

 

捨てられた猫は猫たちの輪にも入れない

 

 ただただひとりで、、

 

それはもう、

 

想像を絶する。

 

 

  • レイ、ずっと目で追ってるわ。

  • やっと安心できる人見つかったんやろね。

オットが言った。

 

ひとりだと、他の猫、うさぎのお世話、家事でバタバタで
レイが私のことを目で追ってるなんて
気づく事もなかった。

 

うちに来てくれてありがとうね。って。
大好きだよって。
毎日、がっつり抱きしめてる。

どんなことしても
噛んだり、引っ掻いたりしない、
ほんまにええ子(=^x^=)

 

f:id:miwachann7777:20190602125211j:image
f:id:miwachann7777:20190602125206j:image
f:id:miwachann7777:20190602125209j:image

レイちゃん、レイレイ(←うちでの呼び名♫)

 

愛してるよー(╹◡╹)♡

いちごちゃん インターキャットはじめました⭐︎

f:id:miwachann7777:20190602113314j:image

 

いちごちゃん。去年の末ほどから呼吸が少し早くなった。
肺が片方機能しづらく   白くなってるとのこと。

 

2018年の末から

酸素発生器のレンタル。

 

f:id:miwachann7777:20190602113353j:image

 

最初は24時間ずっと酸素室

少しずつ出れる時間が増えて

今はだいたい夜寝るときだけ。

f:id:miwachann7777:20190602122956j:image

酸素室の一部。酸素室は3回改良した。

 

今はうさぎのぽうたんが使っていたわんこ用の横に長めのケージ。

 

 

トイレ、ご飯、寝るところ、全部入って酸素も充満している(40%ほど)

 

 

 

 

2019/06/02午前

 

インターキャット使用。

 

f:id:miwachann7777:20190602120909j:image

動物病院での処方。

 

ラクトリンゲル液、

シリンジ、針、アルコール綿など。

 

まずは   シリンジに 40㎖ほど 

ラクトリンゲル液を入れる(針で注入する)

 

そのシリンジに  インターキャットを注入(冷蔵庫での保管)

針を差し替える。

 

いちごちゃんの肩甲骨あたり(背中の上の方)に

アルコールで消毒し、

針を刺す、

40㎖を 3分ほどかけて ゆっくり目に落とす。

 

20分もしたらいちごちゃんの咳はおさまってきて

ぐっすり眠りだした。

 

f:id:miwachann7777:20190602121716j:image

 


f:id:miwachann7777:20190602122635j:image
f:id:miwachann7777:20190602122646j:image

インターキャットは  少しでも回復傾向があれば

続ける予定。

 

今年で、13歳のいちごちゃん。

 

もっともっと長生きするように。(*^▽^*)

 

超びびりなレイたん(=^x^=)

超がつくビビリニャンです😸

 

退院して レイたんを見てると

またビビってた(=^x^=)💦

私の足音でも ケージの中で逃げ回る。

やっぱり 人間が怖いようでどうも簡単には

心を許してくれないらしい。

 

2週間ほど経って

 

f:id:miwachann7777:20190525091004j:image

 

ちょっと落ち着いてきた(=^x^=)

 

この前、突然大雨が降り  大きな音で雷が鳴った。

 

うちの猫らはキャーキャーと逃げていた。

ちょっとその姿は可愛かった(=^x^=)

 

 

レイたんを見に行った。

 

うちで1番大きな体のレイたんは

 

1番小さくなっておびえていた。

 

なでてあげると いつもは 逃げようとするのに

丸い頭をめいいっぱいに

ぐりぐりと近づけてくる。

 

怖かったんやね。と。。

 

この子は たったひとりで今まで外で生きてきた。

 

たったひとりでこの大きなカミナリの音、大雨の中、

ひとりでおびえていたんだ。。と思うと

 

より一層、愛おしくなった。

 

今までほんまによく頑張りました☆

 

f:id:miwachann7777:20190525091546j:image
f:id:miwachann7777:20190525091548j:imagef:id:miwachann7777:20190525091626j:image

f:id:miwachann7777:20190525091736j:image

 

スコティッシュホールド

#遺棄猫

#保護猫

#折れ耳スコティッシュ

#真っ黒男の子

元気なうちの子ら(=^x^=)ねことうさぎ

f:id:miwachann7777:20190520172535j:image

 

ぽうたんはすこぶる元気(=^x^=)

ミニウサギ❤️

 

ライオンラビットの

うららたんの毛並みはもっこもこ(=^x^=)

 

f:id:miwachann7777:20190520172830j:image
f:id:miwachann7777:20190520172823j:image
f:id:miwachann7777:20190520172827j:image

 

みんな仲良しで元気(=^x^=)

f:id:miwachann7777:20190520173637j:image

キジトラ いちごちゃんは夜のみ酸素室☘

 

f:id:miwachann7777:20190520172918j:image

結構な気まぐれニャンコ。三毛猫 るんるん💓

 

f:id:miwachann7777:20190520173010j:image

3週間ほどの入院でまた人見知りに

戻った レイちゃん(^◇^;)

 

f:id:miwachann7777:20190520173118j:image
f:id:miwachann7777:20190520173121j:image

今年、17歳 みい子。

お皿以外はなんでも食べて、人見知りなんて

生まれてこのかたした事ない笑

 

 

入院中はいつもほんまにええ子(=^x^=)

久しぶりに帰って来てもお迎えもなかったわー(・Д・)

 

それでも元気が1番。(*^▽^*)

 

元気に待っててくれてありがとうー(*^▽^*)

ココたんとリビアンのこと(フエイスブックの記録)

ココたんとリビアンのこと。🐱🐱☘✨ f:id:miwachann7777:20190507063611j:image

(フエイスブックでの記録)

 

 

 

うちには メインクーン  という世界一の大型猫の純血種が

2匹いました。

もちろん どちらも 保護猫。遺棄された子達です。



f:id:miwachann7777:20190507063759j:image

f:id:miwachann7777:20190507063704j:image

2匹とも体に虐待をされていました。

 

最初はココたん。

ある日、

玄関を開けるとそこには 猫が。

f:id:miwachann7777:20190507063901j:image

ご近所の方がうちの玄関に置いていました。近所で半年か一年前から放浪していたという事でした。
f:id:miwachann7777:20190507063808j:image

うちは その頃でも 猫の保護をもう10年ほどしていましたので

すぐに 動物病院での血液検査、ワクチン接種、

それから去勢手術の段取りをしました。

しかし、頼んできた方は

ちょっと里親が見つかるか少し聞いただけ。まさか血液検査や

ワクチンするなんて思っていなかった。と。

3歳を超える成猫に対し何の医療処置もしないで

そのまま 里親探し、 里親に譲渡するなんてあり得ないです。

そして 頼んできた方は

別の方に

この猫が長毛で珍しいので家に入れたい。

と言われた。という事。

 

この長毛の大きな猫は 猫エイズに陽性反応が出ました。伝えると

その方は

エイズなんて要らない!とのこと。

ただただ命の軽視に驚愕と行き場のない怒りのみ。

うちで面倒見させてもらいます。と。

それから ココたんはうちの責任として私が世話をさせてもらいました。

ココたんの過去の虐待は酷いものだったようで

ココたんが狂犬のように怒り狂う時もあり、

それでも この子の全てを受け入れよう。それだけの思いでした。

f:id:miwachann7777:20190507063804j:image
f:id:miwachann7777:20190507064224j:image

保護時。少々、殺気立つともいえる、左の目の上は殴られた傷あと。

 

 

f:id:miwachann7777:20190510160554j:image
f:id:miwachann7777:20190510160547j:image
f:id:miwachann7777:20190510160558j:image

⬆︎外での生活の頃。リビアン。

 

 

もう1匹のリビアン。

この子は関東方面から来た子。地域猫として生活していたのだが、

里親を探してもらいたいとのことでうちに話が来ました。

すぐに保護の段取りを進めていたが、依頼して来た人間が

全く保護する気もなく、外で放置される日々。

その間に連絡をしてきた人間は

保護した 「子猫」は家に入れるが    

この子は保護することなく、

極寒の中であろうとも放置し続けた。

壁一枚隔てて、暖かい部屋と極寒の外での生活。

ただただ毎日、この子を想い、

依頼されてから2ヶ月弱経ってからやっと

うちに辿り着きました。

f:id:miwachann7777:20190510071514j:image

初めて会った日。⬆︎
f:id:miwachann7777:20190510071517j:imagef:id:miwachann7777:20190510093834j:image

リビアンに逢えた時は

本当に本当に嬉しかったのを思い出します。

そしてこの子も 猫エイズ陽性。

 



f:id:miwachann7777:20190510071634j:image

 

この2人は 大変優しく、臆病で  猫に対し自分から攻撃は絶対にしない。

エイズは 主にオス猫のテリトリー争いによるケンカでの発症。

ケンカも相当な血をみるほどではないと感染しない。

(純血種、購入された猫では猫エイズは聞いたことはない。

よって母子感染は考え難い。)

 

捨てられた後の  外での過酷な生活の中、

オス猫のケンカでの感染だと思う。

そして

ケンカを嫌うこの2人は きっと 猫に追いかけられて追いかけられて、

追い詰められて、攻撃され続けたんだと思う。

可哀想に2匹とも そこで   猫エイズに感染させられたんだと。

 

f:id:miwachann7777:20190510071928j:image
f:id:miwachann7777:20190510071933j:image

2匹は 同じ メインクーン

オス猫 猫エイズ陽性反応。

 

f:id:miwachann7777:20190510094019j:image
f:id:miwachann7777:20190510094023j:image
f:id:miwachann7777:20190510094015j:image
f:id:miwachann7777:20190510094028j:image
f:id:miwachann7777:20190510094011j:image

ココたん7キロ弱 リビアン 6キロほどと大きく長毛であった。

 

メインクーン は おだやかな巨人と言われ

本当に2人はおっとりな良い子たち。

f:id:miwachann7777:20190510072139j:image
f:id:miwachann7777:20190510072136j:image
f:id:miwachann7777:20190510072142j:image

⬆︎保護時

 

ココたんに関しては酷い虐待を受けていたので

うちに来た当初は狂犬のようで大変だった記憶もあるけど

f:id:miwachann7777:20190510114840j:image
f:id:miwachann7777:20190510114836j:image
f:id:miwachann7777:20190510114828j:image
f:id:miwachann7777:20190510114833j:image

f:id:miwachann7777:20190510072259j:image
f:id:miwachann7777:20190510072303j:imagef:id:miwachann7777:20190510072403j:image
f:id:miwachann7777:20190510072351j:image
f:id:miwachann7777:20190510072359j:image
f:id:miwachann7777:20190510072355j:image

うちで本来の優しいのんびりなココたんになってくれて。

リビアンは 右足の粉砕骨折があったけれども

f:id:miwachann7777:20190510072603j:image
f:id:miwachann7777:20190510072559j:image
f:id:miwachann7777:20190510072555j:image


f:id:miwachann7777:20190510072643j:image
f:id:miwachann7777:20190510072653j:image
f:id:miwachann7777:20190510072649j:image

f:id:miwachann7777:20190510152138j:image

f:id:miwachann7777:20190510093037j:image
f:id:miwachann7777:20190510093034j:image

カーテンレールや180センチのケージをよじ登ったり、

部屋中を走り回り、

元気いっぱいになった。
だけどこの子も、もちろんこの傷跡は

人間からの暴力によるもので 一度だけ リビアンが

自分の半分ほどの体重のるんるんに 遊びの最中だけども

f:id:miwachann7777:20190510093150j:image
f:id:miwachann7777:20190510093146j:image

f:id:miwachann7777:20190510110557j:image
f:id:miwachann7777:20190510110554j:image

思い切り猫パンチして、三毛猫 るんるんが吹っ飛んで、

これは危ないと思い、本当に一度だけ
リビアンいけない!やってはダメ!と怒った。

 

リビアンは1週間、私から逃げ惑い、
威嚇し噛み付いてきた。

もう、うちで1年ほどいたのに、だった。

そこで再確認した。リビアンも人からの暴力を受けていたこと。

1週間リビアンを無理やりにでも抱きしめ
(噛まれて引っ掻かれながら)

ごめん。もう2度と怒らない。私はリビアンに言い続けた。

1週間後にリビアンは私から逃げなくなった。
元のリビアンに戻った。

f:id:miwachann7777:20190510110713j:image

成猫になってからの 人からの暴力、
虐待の傷は 一生消えない。

 

小さい頃の生後1歳未満までの 暴力や虐待などは

そこから必死に毎日抱きしめ続け愛情を渡し続けたら

猫らは愛情を確認できるようになり、人に対して恐れは

ほぼ無くなくなる。

 

しかし、成猫になってからも尚、
人間からの迫害、暴力、虐待は

f:id:miwachann7777:20190510072730j:image

もう消えない。


どれだけ愛情をかけようとも

ふとしたことで思い出されてしまうようだ。

なので 毎日、虐待の過去を思い出させない生活をさせてあげるしかない。

そこで細心の注意を払い、
食べ物にも(安価なものではなく)気をつけてあげて

身体のことも毎日見てあげてやっと
過去に虐待にあった猫らは

やっと やっと 普通の生活に なれるということ。

f:id:miwachann7777:20190510072755j:image

この子の里親募集は子猫の里親募集よりも

もっともっと考え抜いて選ばせてもらわなければ。と
思っていた。

 

 

一昨年の8月ころ(2017年)

私が長期の入院になった(2ヶ月ほど)

退院した時に思った事が。

f:id:miwachann7777:20190510072954j:image

ココたんを
f:id:miwachann7777:20190510072950j:image

じっと見る 愛太郎あたろう。

どうしても愛太郎がココたんのことを気になり、
テリトリー争いかのように怒ってしまう。


f:id:miwachann7777:20190510110807j:image

どうしても シュシュちゃんが リビアンを追いかける。

 

愛太郎はリビアンは平気。
シュシュちゃんはココたんは大好き。

そして 5匹 、

f:id:miwachann7777:20190510073628j:image

f:id:miwachann7777:20190510152557j:image

 

みい子、いちご、愛太郎、シュシュ、るんるん

5匹で猫団子でみんなで一緒に寝る。

f:id:miwachann7777:20190510073843j:image

ここに ココたんとリビアンが入ることはない。

そして リビアンとココたんは2人で過ごす。

f:id:miwachann7777:20190510071634j:image

f:id:miwachann7777:20190510153518j:image
f:id:miwachann7777:20190510153515j:image
f:id:miwachann7777:20190510074036j:image

家の中で 2つに分かれてしまう。
それが私の体調不調の際は それが際立つ。

f:id:miwachann7777:20190510110942j:image

f:id:miwachann7777:20190510074204j:image
f:id:miwachann7777:20190510074200j:image

みい子、いちご、愛太郎は 大阪から連れてきた子たち。

もうみな高齢になる年頃。

f:id:miwachann7777:20190510074520j:image

シュシュちゃんは 体が 極端に弱い、


f:id:miwachann7777:20190510074733j:image

るんるんの兄弟はてんかんで亡くなり、

この5匹は里親募集はしない。

f:id:miwachann7777:20190510075213j:image
f:id:miwachann7777:20190510075237j:image

f:id:miwachann7777:20190510133817j:image
f:id:miwachann7777:20190510133810j:image


f:id:miwachann7777:20190510151403j:image

f:id:miwachann7777:20190510151537j:image


大きな2人を里子に出す決意をした。

一昨年、2017年の10月だった。

里親募集をした。

2人で150件を超えた。いいかも。と思われる人は

たくさんいた。が。なぜかこの人!と思える人はいなかった。

リビアンには 強烈な想いを寄せるご家族が数件おられ、

どうしても会いたい。この子がどのような子でも

エイズでもたとえ凶暴でも)凶暴ではないけども)

丸ごと受け止めたい。と。

3組ほどのご家族とお見合いをしたが、

私が断った。

それからもう1つの思いとしてどうしても

2人で一緒に里子に出したかった。

その申し出も数件あったのだが それも断った。

 

それからもずっと里親募集はしていたが、

この人と思えなかった。

去年の夏7月ごろ、女性から問い合わせがあった。

2匹でも大丈夫とのことで 一度お見合い、トライアルをした。

1週間後のトライアル後

その方はリビアンだけほしくて ココたんは要らない。とのことだった。

理由は色々言っていたが聞く気は無かった。

生命の選択をする彼女に吐き気がした。

自分の選択も間違ったことに嫌悪感。罪悪感。

女性はリビアンだけは置いていってもらいたいと
電話口で泣き崩れた。

何を言われても聞く気は一切無かった。

らちがあかん(埒があかない)

今すぐに行くから2匹をキャリーに入れて玄関にいてください。

それだけ言って電話を切った。

2匹はまたうちに戻り、
当分またうちにいるんだろうと思っていた。

 

f:id:miwachann7777:20190510083358j:image
f:id:miwachann7777:20190510083404j:image

f:id:miwachann7777:20190510083339j:image
f:id:miwachann7777:20190510083343j:image

f:id:miwachann7777:20190510083534j:image
f:id:miwachann7777:20190510083552j:image
f:id:miwachann7777:20190510083542j:image
f:id:miwachann7777:20190510083614j:image
f:id:miwachann7777:20190510083600j:image

 

その間も子猫の保護はあり、うちには子猫たちがいた。
子猫の里親募集もして、うちでお見合いをしていたので
何家族もが ココたんとリビアンを見ていた。
皆、わー綺麗!大きい!と言って触り抱きしめていた。
だけど この子がいい!とは誰も一度も言わず笑
  • 私も大型猫に慣れている家族、

  • 大型猫がたとえ2匹来ても大丈夫であること、

  • 大きな家であること、都心部ではない事、

  • 精神面においても 2匹を丸ごと守れる人と

いうのが頭の中にあった。

中には 金銭面、住宅なども凄い人もいたが

(猫が)大きいから
病院通いはしないで
獣医さんに往診に来てもらう。と

言った一言で断った。

もしもの災害時、その大きな猫を担いで逃げれますか?ということだ。

その方も後々色々言ってきたが、話の内容に

その子を本気で思う気持ちがあるか?ということだ。

 

f:id:miwachann7777:20190510083726j:image


f:id:miwachann7777:20190510083718j:image
f:id:miwachann7777:20190510083722j:image

子猫に里親として連絡が入った。
うちに甘えん坊の3歳のオス猫がいるので
小さい女の子が いいかなということだった。

他にも小型犬がいるというご家庭で家族4人だった
(50代のご夫婦、娘さん2人は20代前半だった)

娘さんのバイトもあり奥様と旦那様と2人での
うちでのお見合い予定だった。

しかし当日、娘さんがどうしても行きたい。とのことで

急遽、家族4人みんなで来てくれた。

 

その奥様がうちに来て開口一番に
犬もいるのですね♫と嬉しそうに言った。
いつものことで ココたんは大きいので
いつも犬に間違われる笑
いえいえ。この子は猫なんです。

f:id:miwachann7777:20190510083843j:image
f:id:miwachann7777:20190510083846j:image
世界一の大型猫メインクーン という種類なんですよ。

ええー!こんな猫もいるんですね!と驚くご家族。

子猫とのお見合いスタートと思いきや、

ご家族みなさま、

でっかいココたんが気になってしまい、

ココたんを抱っこして連れてくると

みんなで きゃーきゃー❤️言ってココたんに触れる。

f:id:miwachann7777:20190510084011j:image
f:id:miwachann7777:20190510084007j:image

そこで リビアンも連れて来るとまたきゃーきゃー❤️となる。

 

里親さんとは本当に色々話します。

猫を 【命を 】託しますから。

そこでこちらのご家族さんとも時間の許す限り話しました。

もちろんその前の電話でもたくさんお話をお聞きしました。

 

愛情の深いご家族さまです。

なのでうちでのお見合いになりました。

そこで1つ聞いていなかったことがありました。

 

娘さんが小さい頃に近所でドッグパークだったかな?
動物パークのようなものが廃園になり
行き場の失ったピレネー犬の子犬を2匹、

貰い受けたようでした。

かなりの大型犬、画像も見せてもらったけど

大きな白い2匹の犬はとても幸福そうで。とそれもあるが

大型犬の2匹のお世話は大変で費用はかなりかかる。

その前も大型犬でその前も大型犬との生活という

(大型犬がいたことは聞いていたが代々とは思っていなくて)

大型犬の生活に家族皆様が慣れていたのです。

 

今いるオス猫は家の前に子猫が5匹だったかな?捨てられていて

ご近所の方にもらわれ最後に残った1匹だったということ、

犬一家だったのでその猫がはじめての猫だったらしく

あまりの可愛さに猫に夢中になったということ
(これよくあります)

そこで もう1匹可愛い女の子の子猫ちゃんなら

オス猫も受け入れるだろうということで でうちに連絡が来た。

この方もうちがはじめてのようで
他には問い合わせはしていなかった。

なかには 数打てばのように問い合わせする人もいるし

なんとなくといった感じでの問い合わせもある。

申し訳ないがそういった方は全てお断りしている。

 

 

 

ご家族は大きな2人に興味津々になった。

  • そこで私はこの子たちは 猫エイズであること、

  • 里親募集は150件を越したが譲渡はしていないこと、

  • 2ヶ月ほど前に一度だけお見合いトライアルしたが、

  • ココたんは要らないと言われ2匹とも返してもらったことなども伝えた。

 

ココたんには目の上に傷がある。

たぶんこれが気になったのだと思う。それも話した。

f:id:miwachann7777:20190507064926j:image

ご家族さまは目の傷なんて

全くそのような事は気にならないとのことで

ココたん偉かったね、と撫でてくれていた。

 

ご家族はもう全く女の子の子猫には振り向きもせず笑

子猫の入ったケージ、4匹の子猫たちは
熟睡をはじめるほど(誰も声をかけないので)

 

f:id:miwachann7777:20190510134030j:image
f:id:miwachann7777:20190510134026j:image

 

 

f:id:miwachann7777:20190507065009j:image

f:id:miwachann7777:20190510084145j:image

そこで家族会議をして下さいと、言った。
奥様(お母さん)どの子でも大丈夫です。

ひろみさんがこの子で。と言われる子であれば
子猫であろうとも、大きな猫であろうとも誰でも。

同じ命ですから引き受けます。と。

旦那様(お父さん)ココたん、この子が気になるかなあ。

長女さんリビアン この子のモフモフ感がたまらないな。

次女さんココたん この大きさがすごい可愛いなあ。

分かれました。

皆、大変愛情深く

選ぶというよりも言葉に出したけど

絶対この子!ではなくなんとなく直感といった感じ。

そこで私は?とご家族さまに聞かれたので

うちからは

大きな子達だと2匹一緒でしか考えていません。と。

 

そこで 家族様はお父さんに決めてもらおう。となりました。

 

といっても 私も家族様も
にこやかで穏やかで笑っている状態です。

 

私は絶対に!譲渡するという意志は 毎回ありませんし、

 

これはご縁ですから。

 

ご家族様も同じこと、

ご縁なのでと仰ってました。

 

お父さんは私に口を開きます。

 

家族さんも聞き入ります。

 

と!
トイレはどうすればいいんですか??!!

f:id:miwachann7777:20190510114250j:image
f:id:miwachann7777:20190510114246j:image

f:id:miwachann7777:20190510084348j:image

、、、、。え?
ふつうに猫トイレで できます。と私。

 

そこで 奥様 娘さん3人が大爆笑。

 

お父さんテンパってる!笑

 

私も思わず笑ってしまい。そこで
うちからは
2匹一緒しか考えていないということを

再度、伝えます。

 

2匹!

2匹とも大丈夫です!!

 

 

 

f:id:miwachann7777:20190510111318j:image

小さな子猫のお見合いだったはずが

 

 

 

f:id:miwachann7777:20190510114205j:image
f:id:miwachann7777:20190510114212j:image
f:id:miwachann7777:20190510114209j:image

大きな2匹になったのと、
家族も私もみんなが注目していたし

お父様どうしていいか

頭の中が一瞬びっくりされたようでした。

 

でも適当で安易な返事ではなく

命を思えば思うこその大きな決断に

お父様は家族の前でしっかりと

威厳ある父の言葉を言おうとして

 

 

 

テンパったんですね笑

 

 

 

これもまた素晴らしい思い出でございます。

 

 

ご家族様は

大型犬と代々 生活をしており、
犬の体重はざっと40キロほど(こちらは、うる覚えだったので再度調べました)

ココたんの大型猫なんて7キロほど、

抱きかかえるのも、運ぶのも、
何かあった時の対処など40キロなどに

比べたらなんともないのです。

ご飯は(ドライフード)は
1ヶ月に 2匹で 10キロと いっても全く驚かれません。

大型犬では1ヶ月でひとりで20キロを超える子も。

それが2匹もいたというし。

もちろん 猫と犬とは違うけれども猫との生活は

もうすでにされているし、全く問題ないと思いました。

f:id:miwachann7777:20190510084644j:image
f:id:miwachann7777:20190510084637j:image
f:id:miwachann7777:20190510084633j:image
f:id:miwachann7777:20190510084641j:image

譲渡の時は2人が使っていたもの

全て渡しました。

ベッド、トイレ、洋服、フード、

 

2人がいつも使っているものがあれば、 
里親さんちでも
少しは落ち着いてくれるかもしれない、

f:id:miwachann7777:20190510114415j:image
f:id:miwachann7777:20190510114412j:image
f:id:miwachann7777:20190510114408j:image

それから、

冬の洋服も引っ張りだして全て一緒に渡しました。

 

思い出の残るものは

たった1つも残したくなかったから。


f:id:miwachann7777:20190507065119j:image

里親様宅✨
f:id:miwachann7777:20190507065116j:image

里親様宅✨

 

 

2人は今、家族様に大事に大事にされて

大きなお家で暮らしています。

f:id:miwachann7777:20190510151838j:image
f:id:miwachann7777:20190510151842j:image
f:id:miwachann7777:20190510151846j:image

うちみたいにいつ保護猫が来るかも分からないこともなく、

大きな2人は 自然豊かな大きな綺麗なおうちで

のんびりと暮らしています。

 

 

ココたんが!リビアンが!ほしい、一緒に暮らしたい!と

問い合わせがあった方ではありません。

 

 

小さな女の子の
子猫への問い合わせでした。

 

その小さな女の子を見たのは最初の5分ほどかな。笑

 

私は 大きな猫をあつかえるほどの知識、

何かあった時に 抱えられる強い力、
それから 経済力も、大事と思っていましたし、

やはり家族の中で暮らすこと、

必ずココたんとリビアンは 離れ離れにしたくない。
それは絶対でした。

 

当初は1匹1匹確実にと思い、

まずリビアンの里親募集をしており、

里親希望の方が来る度に

リビアンは逃げ惑い、

1週間は猫ハウスから出てこない時もあり。

里親希望の方の前に ココたんが立ちはだかり、

リビアンじゃなくって

僕なら触っていいよ。とでもいうように

おでこを出すしぐさも。

リビアンもココたんの後ろに逃げます。

それを何度と見た時に

 

2人は必ず一緒に。

きっと2人で生きる決断をしたのかもしれない。

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ご家族様は 子猫の里親希望だったのに うちに入るなり

ココたんに気持ちがいってしまった。

f:id:miwachann7777:20190507065324j:image
f:id:miwachann7777:20190507065317j:image
f:id:miwachann7777:20190507065321j:image

 

これがご縁かも

いや、これが

 

ご縁なのだと思いました。

 

素晴らしいご縁になったことを

遅れましたがここでご報告させて頂きました。

 

誰にも伝えていたなかったけれども、

一昨年2017年の夏からおよそ1年をかけてのプロジェクト。

そして

去年の2018年9月9日に 2匹の譲渡は完了していました。

 

記録としてでもここで(←フエイスブックのお友達にはずっと経緯を伝えていたので)

書くことはできませんでした。

それはただただ、

辛かった。

 

やっと気持ちの整理も出来始めたので

報告させてもらいました。(フエイスブックで友達に投稿しました)

 

ココたんとの離れは長くうちに居たこともあり、正直淋しかった。

もし、生まれ変わりがあるのならもう一度、

一緒にどちらかがの命が消えるまで一緒にいたい。

そう思いました。

 

猫の保護は辛いと心底
思ったのは初めてだったかもしれません。

f:id:miwachann7777:20190510114643j:image
f:id:miwachann7777:20190510114647j:image
f:id:miwachann7777:20190510114653j:image

 

 

 

まだまだ救わなければいけない子がいます。

f:id:miwachann7777:20190510154448j:image
f:id:miwachann7777:20190510154437j:image
f:id:miwachann7777:20190510154451j:image
f:id:miwachann7777:20190510154444j:image
f:id:miwachann7777:20190510154441j:image
f:id:miwachann7777:20190510154454j:image
f:id:miwachann7777:20190510154434j:image
f:id:miwachann7777:20190510154430j:image

f:id:miwachann7777:20190510161808j:image
f:id:miwachann7777:20190510161813j:image

そして一匹でも多く、素晴らしいご家族様に

お届けすることが何より重要であり、

命のリレー、命の尊さを伝えること、

今、日本でどのような事が

犬や猫、うさぎにあるかということを身を持って

いや、身を切ってでも伝えること。

 

〜ー〜

もし、うちが大きな屋敷で
広大な土地があろうとも、
私は必ず、保護した猫は
里親を探します。
頭数が増えれば
愛情は分割されます。
ねこ、うさぎ、いぬは
必ず人からの愛情を欲しています。

出来るならごく普通のご家族様の元で
大事に大事にされて
暮らしてもらいたい。
そして、ご家族皆んなに
知ってもらいたい。

捨てられたねこのこと、
保健所にいる犬や猫のこと、
人知れず無くなっていくうさぎの命の事、

そこからまた命の尊さを
譲り受けた猫から教わり
また新たに
命を助けようとしてくれる家族、
人間が増えるということ、


私ひとりでは到底救えない命の数が


関西圏のあちこちで増え続ける事。

 

 

  • たった一匹の捨てられた猫が

  • 多くの人に幸せを運んでくれ、

  • そしてたくさんの猫の犬のうさぎの命を

  • 救うことになる。

 

 

 

ここで ココたん、リビアンを

愛してくださった皆様、本当に感謝しかありません。

ありがとうございました。

 

里親様からのお便り画像✨
f:id:miwachann7777:20190510085316j:image
f:id:miwachann7777:20190510085323j:image
f:id:miwachann7777:20190510085232j:image
f:id:miwachann7777:20190510085227j:image
f:id:miwachann7777:20190510085320j:image
f:id:miwachann7777:20190510085235j:image
f:id:miwachann7777:20190510085313j:image
f:id:miwachann7777:20190510085309j:image
f:id:miwachann7777:20190510085240j:image

猫にひっかかれても大丈夫なふすまを破ったリビアン。

里親様は笑っておられました✨🐱☘


f:id:miwachann7777:20190510085327j:image

この画像を見た時に 本当にホッとしました。

f:id:miwachann7777:20190510085331j:image

ココたん、リビアン、2人は離れることはなく

一生一緒に、

そして新しい猫と犬の家族も出来て、

自然豊かな大きな立派なおうちで

素晴らしいご家族様の元で

新しい猫生活をスタートしています。

 

f:id:miwachann7777:20190510085733j:image
f:id:miwachann7777:20190510085720j:image
f:id:miwachann7777:20190510085729j:image
f:id:miwachann7777:20190510085724j:image
f:id:miwachann7777:20190510085701j:image
f:id:miwachann7777:20190510085648j:image
f:id:miwachann7777:20190510085717j:image
f:id:miwachann7777:20190510085652j:image
f:id:miwachann7777:20190510085705j:image

f:id:miwachann7777:20190510085657j:image


f:id:miwachann7777:20190510085839j:image
f:id:miwachann7777:20190510085853j:image

f:id:miwachann7777:20190510085847j:image

f:id:miwachann7777:20190510152045j:image
f:id:miwachann7777:20190510152038j:image
f:id:miwachann7777:20190510152042j:image
f:id:miwachann7777:20190510085713j:image

ここではもう、ココたんのヘソ天

リビアンの大きなあくびは見れなくなりましたが、

 

時には、

たまには

 

そういえばでっかい猫らがいたね。

素晴らしいご縁になって良かったね。

と思ってもらえたら幸いです。

 

本当にありがとうございます。

 

f:id:miwachann7777:20190510090004j:image
f:id:miwachann7777:20190510090120j:image


f:id:miwachann7777:20190510085954j:image

 

 

⬇︎☘お友達からのお言葉🐱✨私の大事な記録として。

本当に感謝しています。

 

☘🌸🐱🐱✨✨

f:id:miwachann7777:20190510090311j:image

☘🌸🐱🐱✨✨
f:id:miwachann7777:20190510090315j:image

 

☘🌸🐱🐱✨✨


f:id:miwachann7777:20190510090219j:image

☘🌸🐱🐱✨✨


f:id:miwachann7777:20190510090226j:image

 

☘🌸🐱🐱✨✨


f:id:miwachann7777:20190510090303j:image

 

☘🌸🐱🐱✨✨
f:id:miwachann7777:20190510090223j:image

 

☘🌸🐱🐱✨✨

f:id:miwachann7777:20190510090307j:image

☘🌸🐱🐱✨✨


f:id:miwachann7777:20190510213348j:image

 

☘🌸🐱🐱✨✨
f:id:miwachann7777:20190510090258j:image

 

🌿🌸😺😺


f:id:miwachann7777:20190510174327j:image

☘🌸🐱🐱✨✨


f:id:miwachann7777:20190510090208j:image

 

☘🌸🐱🐱✨✨
f:id:miwachann7777:20190510090204j:image

 

 

☘🌸🐱🐱✨✨
f:id:miwachann7777:20190510090216j:image

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

f:id:miwachann7777:20190510090649j:image

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

⬆︎お友達からお言葉(コメントのスクリーンショット

 

 

今まで  2人のことを見て下さって本当にありがとうございます。

 

里親様、素晴らしいご縁に感謝しています。

ぽんすけ、そい君、長生きしてね。

 

f:id:miwachann7777:20190510091056j:image
f:id:miwachann7777:20190510091100j:image

f:id:miwachann7777:20190510114957j:image

f:id:miwachann7777:20190510115215j:image

f:id:miwachann7777:20190510115221j:image

f:id:miwachann7777:20190510091108j:image
f:id:miwachann7777:20190510091053j:imagef:id:miwachann7777:20190510115423j:image
f:id:miwachann7777:20190510115437j:image
f:id:miwachann7777:20190510115430j:image
f:id:miwachann7777:20190510115426j:image
f:id:miwachann7777:20190510115434j:image
f:id:miwachann7777:20190510091103j:image

2人に出逢えたことは一生の宝物です。

ペットフードロスゼロ❣️のショップが増えたら良いと思います(=^ェ^=)

 


f:id:miwachann7777:20190505182500j:image


f:id:miwachann7777:20190505183037j:image
f:id:miwachann7777:20190505183048j:image

偶然見つけたショップ。

大量に買いましたよー(=^ェ^=)ほんの30キロほど♫

そして お外の猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方々に

配りまくり!ましたよー(*^▽^*)



そしてこれは 期限が切れているけれどもと、

このショップの考え方はこのようで〜。。と

送られてきたパンフレットと一緒に説明したところ、

 

ネットを使えない、あっても使いこなせない(笑)

 

猫おばさまたち!

 

素晴らしい!良いわ❗

殺処分のことも‼️すごいわ❗

今度からそこで買う❗

頼んで❗

と\(^o^)/

 

お一人だけ、

価値観が違う!と仰った方も

おられましたが、(^_^;)

私の説明不足かな?

食品の期限というのはそもそも、

3分の1ルールもあり大丈夫だと思っています(^^)

 

 

ということで うちで これからいっぱい買おう!と

思っていましたら、

もうすでに

全国のえさやりさんのあちこちで

噂になっているのか、

猫のご飯(キャットフード)

ほぼ 品切れ状態‼️

( ゚д゚)オオー。

 

ということでここでも貼っておきます。

 

人間の食べ物でもフードロスは大変問題だと思います。

貧困世帯は今や   独居老人では半数、シングルマザーでは8割と

どこか経済大国やねん。とばかりにあり得ないことになっているとのこと。

子供食堂以外に大人食堂も出来ているとのこと。

うまく循環していただけないものか。😥

 

人も猫も犬もうさぎも フードロスゼロ!(=^ェ^=)

 

 

https://www.value-press.com/pressrelease/219941

 

 

⬇︎cocoro様です⬇︎

f:id:miwachann7777:20190505083551j:image
f:id:miwachann7777:20190505083548j:image

f:id:miwachann7777:20190505083541j:image
f:id:miwachann7777:20190505084348j:image
f:id:miwachann7777:20190505083536j:image
f:id:miwachann7777:20190505083544j:image
f:id:miwachann7777:20190505083605j:image
f:id:miwachann7777:20190505083602j:image
f:id:miwachann7777:20190505083555j:image


f:id:miwachann7777:20190505122723j:image

 

https://www.cocoropj.com/

 

 

https://www.rakuten.ne.jp/gold/kokoro-kokoro/cocoro_project.html

 

 

https://plus.wowma.jp/user/44344365/plus/

 

 

ご参考までにどうぞ(^^)🌿😸

里親募集サイトなどなど。いちごちゃんの保護時の事も。

犬や猫、うさぎなどを家族として受け入れる場合には

日本では、選択肢としてまず1番に

ペットショップが挙げられると思います。

私も13年前にいちごちゃんを 大阪市内の公園で

保護するまで ずっとそう思っていました。

それしか ペットを受け入れる選択は無い。とも思っていました。


f:id:miwachann7777:20190504105645j:image

いちごちゃんを保護したきっかけは、

捨てられた猫の生活は過酷過ぎる。と実感した事。

 

いちごちゃんは生後1か月ほどの頃

4〜5匹の兄弟と共に遺棄されたようで、
その兄弟達は  公園に居た1匹のメス猫が育てていました。
そのメス猫は、まだ避妊手術されておらず(地域猫活動TNRがまだ実施されていなかった)
子猫を4〜5匹出産した後でした。

 

そこへ いちごちゃん兄弟が遺棄されたようで
そのメス猫は8から9匹という子猫にお乳をあげて
育てていたのです。
自分の子以外でも育てる母猫がいる。それだけでちょっとした感動でした。

 

そして 当時はまだ 公園内でもあちこちで子猫が生まれていました。

その子らは 猫おじさん猫おばさんという方達が毎日毎日、ご飯をあげていたのです。

f:id:miwachann7777:20190504094532j:image

私もその9匹ほどの子猫が気になり、行ける日は

猫のフードを持参し様子を見にいっていました。

すると 子猫は日に日に減っていきます。

9匹が8匹、7匹。と。

 

そこで 猫達にご飯をあげていた猫おじさんに聞きます。

 

どうして 子猫が減っているの??

 

猫おじさんは

身なりも言葉使いも丁寧で綺麗な方でした。

定年退職され、こうやって公園で猫にご飯をあげるまでは

お仕事も子育ても愛情を持ってされていたのだと分かる方でした。

 

猫おじさんは

カラスがね 持っていくんだ。食べてしまう。でもね。

この子が(子育てしているメス猫)

必死で 自分よりも大きなカラスにでも立ち向かって行っていくんだよ。

 

おじさんも1度遭遇したけどカラスが子猫を咥えてね。。。

 

言葉を発する事が出来なかったのを覚えている。

このような整備された公園でさえも弱肉強食の世界であり、

体を張って守る母猫がいると。

 

f:id:miwachann7777:20190504094528j:image

そこでいちごちゃんが気になった。

明日、来た時には会えないかもしれない。

9匹ほどいた子猫の中でなぜか私に抱っこしてとばかりに

ひっついて離れなかった子猫。

 

  • 私はウォーキングの時用の小さいカバンに

  • 子猫を詰め込んだ。

  • とっさの行動で今も考えに考えた結果だと言えない。

  • ただ、無我夢中だったのを覚えている。

f:id:miwachann7777:20190504094659j:image
f:id:miwachann7777:20190504094705j:image
f:id:miwachann7777:20190504094702j:image

(家に連れて帰ってすぐに撮った画像⬆︎ )

家に帰ると可愛い可愛い子猫。

いちごちゃんもすくすく育つものだと思っていた。

 

うちには みい子という成猫がいたけれども、

この子が丈夫で何でも食べて(今でも)何もしないような子猫育てだったこともあり、

f:id:miwachann7777:20190504094806j:image

外で生きてたい子猫だし、丈夫だろう。

子猫のフードとケージがあれば十分だろうな。くらいに。

 

うちに来て3日ほど経つと いちごちゃんは下痢になった。
でもまだ元気にケージ内で遊んでいたので
まぁ治るだろうと。すると翌日には

いちごちゃんは ほとんど遊ばなくなりこの時やっと異変に気付いた。

小さい子猫はたった1日の下痢で瀕死になるんだと。

(これは今でも里親に伝えている。子猫の下痢は危ないから。と)

f:id:miwachann7777:20190504094849j:image
f:id:miwachann7777:20190504094845j:image

その日は たまたま祭日でいつも行っている動物病院は休み。

隣の駅の獣医師が数名いる少し大きめの動物病院まで連れて行き、
インターキャット、点滴、などをしてもらうことに。

 

手のひらの大きさの子猫が注射を打たれていることに

心底、悪いことをしてしまったと思い、

それから1週間は毎日、小さいいちごちゃんをキャリーバッグに入れて

インターキャットと点滴に行った。(費用は数万円になった。)

 

そんないちごちゃんの様子を見て

こんな小さい子が外で生きていけるわけがない!

 

 

いちごちゃんを保護してから1週間後くらいに

いちごちゃんのお世話の合間に公園に急いで行った。

 

残った全ての子猫を保護しよう。

 

それしか無かった。

 

すぐにみんな動物病院に連れて行こう。

 

  • 公園に着くと 子猫が入っていた段ボールが無くなっており、

  • 探したが子猫は見当たらず。

猫おじさんを待った。

すると 猫おじさんが現れたので すぐに

 

子猫たちは どこへ行ったん??

 

猫おじさんは 低い声で少しうつむき加減に

 

この前1人の男性が子猫が入ったダンボールごと持って行ってしまった。

動物実験で売れるから

子猫を1匹500円で

全部売るんだと

病院は〇〇病院(←今も覚えてる!)

 

そしておじさんが 最後に

 

これも 自然のことだから・・・・・。

 

この一言で私の中で何かがブチ切れた。

 

何が自然のことやねん❗❗

人の手が関わってるやろ❗❗

 

寂しそうな猫おじさんに

それだけ吐き捨て 速攻で自宅に帰った。

(猫おじさんとはこれで仲違いする事はなくこちらに引っ越すまでこの母猫や

公園猫の事で話していた)

f:id:miwachann7777:20190504094946j:image

家に帰って

いちごちゃんを抱きしめ、ただただ謝った。

 

そこから 動物実験、保健所、ペット販売、虐待、殺処分など

この世に出ていると思われる

動物愛護関係の本を読み(その時で一気に500冊ほど繰り返し何度も読んだ)

インターネットで 調べ 関西圏の動物愛護団体に片っ端から電話をし

一体、どういった活動をされているのか 気がすむまで聞いた。

(どこも親切だった。)

 

そこで 初めて知った日本の殺処分の現状。当時はまだ

  • 年間およそ10万匹以上の犬や猫が殺され、

  • 動物実験の払い下げ、犬猫の不要回収車もあった。

 

 

ありえない状況に頭を打ち砕かれた思いと一緒に

今、自分に出来ることをしよう。と。

そこから いちごちゃんを保護した公園に遺棄された子猫は保護することに。

まだ 未去勢の猫が多くいたのと、大阪市内でも有名な大きな公園だったので

捨てられる子猫らも多かった。

どこで子猫が捨てられている。と聞きつけては 捕獲しに行った。

 

そこで たくさんの猫おばさんに会うことに。

お一人、もうその公園ができる40年前から 猫らにご飯をあげ、

病気の子は自宅に連れて帰り、猫達の面倒を見ていた猫おばさん。

 

そんな猫おばさんは ジャージ姿のそこそこ若い娘なんて(当時はもうちょっと若かった)笑

そんな人間なんて信用しない。

ただただ私を怪訝そうな顔で見て無視。

 

私は猫おばさんは

猫にご飯をあげることで今まで散々嫌味を言われてきたんだろうと。思っていた。

(本当にそうだった)

 

そこには 20匹近い猫らに一斉にご飯をあげる猫おばさん。

その近くに1匹の小さい黒猫。

 

その子はどうしても保護したい。ずっとそこで待つ私。

私の存在は無視する猫おばさん。

 

私がその時、猫おばさんに何かひとこと言ったらしく

 

40年とたったひとりで猫らにご飯をあげていた猫おばさんが

 

この子は信用出来る。

と思ったという事だった。

(あとあと、猫おばさんがあの時にあなたが言ったひとことが。と何度も言っていた)

 

しっかりと私を見て

 

この小さい黒猫は最近捨てられたの。

少し弱っている。うちにはもう10匹の猫がいて

病気の子もいる。うちにはもう連れて帰れない。

あなた、この子を連れて帰ってもらえる?

 

すぐに私は子猫と格闘しながらも捕獲し

またいちごちゃんの時のように小さい袋に入れて

(当時はまだ捕獲の仕方を知らない)

しっかり押さえ込み家まで慎重に連れて帰った。

 

そこで ノミダニ駆除、動物病院での診察など全て済ませ、

里親募集をした。 

もちろん初めてのことだったが

それまでに 里親詐欺、虐待、実験、などなどかなり調べていたのもあり、

自分がこの人なら。と思うまでじっくり待った。それは

今も同じ。

 

 

その黒い子猫は  里親さんちで 大きく育ち、里親さんに愛されて    今も元気に暮らしてる。

感謝しております。

 

それからたくさんの猫の保護をする方々と知り合った。

子猫、成猫の保護、捕獲もできて、世話もして、

インターネットでの里親募集できるのは私ぐらいで

毎日、猫のあらゆることで 本当にあちこちから連絡があり

猫の保護や虐待の事など

猫に対する経験値は一気に上がった。

(こちらに引っ越すまで皆さんと連絡し東奔西走していた)

 

 

 

そこで 尊敬していた動物病院の奥様が

 

どうぶつ助けは人助けですね。

 

と言われたのを今も覚えている

 

f:id:miwachann7777:20190504100125j:image


f:id:miwachann7777:20190504103027j:image

⬆︎同じ猫。

 

この世には  命を簡単に捨てる人間がたくさんいます。

 

命をお金で 取り引きする人間、

自分のストレス発散のために暴力を振るう人間、

家族ぐるみで子猫を虐待する人間、

譲渡してもらっては捨てる。という行為を何度も続ける意味不明な人間、

子猫の歯をペンチで抜く、子猫の首にひもをかけ振り回す、

子猫を壁に打ち付ける子供たち、

なかには性欲発散のために猫を犬を使うというあり得ない人間もいるのです。

 

何度もこのブログでも書いておりますが

このような人間は 無くなりません。

必ず、虐待をする人間は全国のどこにでも居るのです。

隣の人が虐待犯というのも実際にあるのです。

 

それは ほとんどが人前ではなく闇で行われ

介入し助けることは不可能な場合が多いという事。


f:id:miwachann7777:20190504100341j:image

(左目の上に残る傷跡。右利きの人間からの暴力。)

 

 

特に日本は動物愛護法はお飾りのようで

法の下で助け出すようなことははっきりいって出来ない現状です。

動愛法があるので処罰お願いします。とは簡単には出来ないのです。

動物虐待はいずれ人への暴力に移行します。凶悪犯はほぼ動物虐待をしています。

何度も警察や保健所に行って直談判し、警察の人らも

なんとかしたいのだが、動愛法では虐待の事実があっても、

公然、誰もが見れる目の前でしかも血塗れになるまで犬や猫を殺す、

もしくは殺した本人が殺した。とでも言わないと逮捕は出来ないと  言ってくる始末。

警察の中でも心ある方がおられ、何とかしたい!と必死で言われる方もいましたが。。

海外にあるアニマルポリスなんて日本には存在しません。禁錮300年もありません。

兵庫県のアニマルポリスは機能していません。)

f:id:miwachann7777:20190504100446j:image
f:id:miwachann7777:20190504100259j:image
f:id:miwachann7777:20190504100439j:image

f:id:miwachann7777:20190504103220j:image
f:id:miwachann7777:20190504103215j:image

  • そこで どうか ペットショップで購入せずに

  • 1匹でも  里親募集で

  • 引き取って頂けたらと思います。

 

なかには ブリーダーからなら大丈夫でしょう?と言われる方も多いのですが
ブリーダーからもどうか引き取りされないでもらいたいと切に願います。

f:id:miwachann7777:20190504100259j:image

⬆︎遺棄された、左脚の曲がったロシアンブルーの子猫。3本足で歩き走っていました

f:id:miwachann7777:20190504114554j:image

 

⇣クリックして見てもらえたら⇣

(私が作ったサイトではありません。)

https://xn--08j6bd3k6a2588ad0g9nt78e012dd2ya.net/wp/

 

素晴らしいブリーダーとは何ですか?

赤ちゃんを奪い、それを 自分の生活の糧にするのは

素晴らしい行為なのでしょうか?

 

自分に置き換えて考えてもらいたい。

 

赤ちゃんを何度も何度も奪われて平気な母親はいますか?

 

⬇︎見てください。

劣悪ブリーダーというおはなし・・☆ - ☆うさぎとねこの生活☆ うさねこFamily☆

 

 

ブリーダーは (絶滅してしまいわないための)

種の保存だけでいいのではないかと思います。

f:id:miwachann7777:20190504103412j:image

⬆︎⬇︎同じ猫。メインクーン  純血種。

保護時とうちに来てから。

f:id:miwachann7777:20190504103335j:image
f:id:miwachann7777:20190504103331j:image

右耳は耳先カット。

 

f:id:miwachann7777:20190504094205j:image

f:id:miwachann7777:20190504094253j:image

⬆︎お借りした画像です。

 

 

それから、里親になる際、子猫や子犬を引き取る際には

心あるから方から譲渡してもらってほしいと思います。

 

http://miwachann7777.hatenablog.com/entry/2016/03/03/185127

 

 

 

 

 

(今は有償でも素晴らしい方もおります。無償の方が

少なくなって来ました。)

 

ペットのおうち

https://www.pet-home.jp/

 

いつでも里親募集

 

https://satoya-boshu.net/index.php

ジモティー  

https://jmty.jp/

 

f:id:miwachann7777:20190504100742j:imagef:id:miwachann7777:20190504100906j:image
f:id:miwachann7777:20190504100910j:image

⬆︎は皆んな純血種。最近、保護したレイ君もスコティッシュフォールド

f:id:miwachann7777:20190504111152j:image
f:id:miwachann7777:20190504111149j:image
f:id:miwachann7777:20190504111144j:image

f:id:miwachann7777:20190504101007j:image

 

f:id:miwachann7777:20190504101214j:image

 

f:id:miwachann7777:20190504104338j:image

f:id:miwachann7777:20190504112223j:image

 

1匹でも あたたかいおうちで

人間の愛情の元で 生きていくことが出来るように。

 

1匹でも助け出されますように。

 

よろしくお願い致します。

 

 

猫ご飯 スーパープレミアムフード サイト 本など

フードについて☘

f:id:miwachann7777:20190503133813j:image
f:id:miwachann7777:20190503133824j:image
f:id:miwachann7777:20190503133819j:image

オス猫  9歳  愛太郎あたろうくん。

一度の病気も無し。

オス猫は尿管が細くカーブ、曲がっているため

結石やおしっこが詰まる病気、症状などにより

命を落とす子もいる。

 

 

🌸🌸🌸☘☘🌸☘🌸☘🌸

うちではフードは 

巷で言われるスーパープレミアムと

手作りもどきご飯☘

 

http://miwachann7777.hatenablog.com/entry/2019/04/08/203627

 

里親様に伝えていることは

水分を多めにあげてくださいね。(=^x^=)と。

飲み水だけでは足りないと思っています。

人間も お味噌汁やスープ、お米は水を入れて炊きます。

猫にも十分な水分摂取のお願いをしています。

猫は肉食ですが、

野菜をあげても大丈夫です。

むしろ、野菜も食べる子の方が元気で毛艶も良いです。

里親さんちには ベジタリニャン🐱☘🌸ともいうような

野菜好きな子もいます。

お買い物から帰って来たスーパーの袋から出てきている

大根の葉っぱや白菜を食べる子、

中には  納豆を食べる子もいます。🐱☘🌸

 

はっきり言いますと、

 

なんでも食べる子が1番元気です。

 

煮干しでも鰹節でもマグロでもサンマでも鶏肉でも

その量を加減してあげたら

 

なんでも食べる子が1番元気ですから(=^x^=)←結論。

 

f:id:miwachann7777:20190503134333j:image

 

 

 

猫も犬もうさぎも  一部の獣医師が言う、

毎日、主にドライフード、

同じものだけ同じ量を与える。

 

というのはちょっと違うかなぁと思っています。

与えるのではなく、

一緒に食べる。くらいが。いいなあ(=^x^=)とも。家族ですから。

f:id:miwachann7777:20190503140525j:image
f:id:miwachann7777:20190503140532j:image

  • 今日は、果物が、お野菜が、新鮮だったよ〜

  • 今日は、お肉が特売だったよ〜とか、

猫にしてもうさぎにしても、

  • 今日はめっちゃ遊んだからお腹すいた〜

  • 今日は暑かったから水分欲しいな〜

  • 今日は寒かったからあったかいもの食べたいなぁ〜

  • もう年齢も高くるとちょっと若い頃とは嗜好が変わるかも。

f:id:miwachann7777:20190503141240j:image

それから個性バラバラなんです。

同じお腹の中から出てきた子猫たちでも、

鶏肉大好き!な子もいれば全く食べないで

お魚大好き!な子もいます。

魚でも さんまが好きでも  カツオは食べないとか(=^x^=)

 

なので、その子その子全く違います。

 

その子の好きなもの探してあげて欲しいと思います。

猫はうさぎは犬ははっきりとおしゃべりするわけではありません。

その子の食べる勢い、好みなど把握しておいてほしいと思います。f:id:miwachann7777:20190503143210j:image

 

それは、もしもの体調悪化の際に必ず役立ちます。

体調悪化すれば食欲が減ります。その際に

その好物が分かっていれば、

その好物をあげてみます。

 

何も食べなくなった状態でも

その好物のものだけ食べるときもあります。

それで生き延びられることこあるかもしれません。

その好物のものを食べたことにより

食欲が復活し、他のものを食べるきっかけになる場合もあります。

お薬も混ぜる事ができます。

 

  • ただ、好物を知って満足ではなく

  • もしもの体調悪化の際にはそれをバロメーターとしても良いかなと思います。

f:id:miwachann7777:20190503142909j:image

 

是非是非、(=^x^=)

猫ちゃんの  好物 大好きな食べ物も探してあげて欲しいと思います😊🌸☘

 

 

f:id:miwachann7777:20190503143112j:image

ご参考までに(=^x^=)

🌸☘☘

 

 

猫のスーパープレミアムフードはここもGOODです。

56ニャン

https://www.56nyan.com/

 

 

なちゅのごはん

 

 

たまのおねだり

https://www.tamaone.jp/

ヤラー

 

ソリッドゴールド

 

ソリッドゴールド インディゴムーン(猫用) 500g

ソリッドゴールド インディゴムーン(猫用) 500g

 

ジウィ

ハッピーキャット

 

 

たまの伝説

 

 

プリンピア たまの伝説 まぐろ ファミリー缶 405g×24個

プリンピア たまの伝説 まぐろ ファミリー缶 405g×24個

 
プリンピア 食通たまの伝説 やさしさプラス まぐろ 50g×12個

プリンピア 食通たまの伝説 やさしさプラス まぐろ 50g×12個

 

 

🌸☘🌸☘☘☘

猫は腎臓、膀胱などの病気が多く

そこに関しては東大も⬇︎

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00002.html

 

 

 

3年前の記録🌸☘

 

http://miwachann7777.hatenablog.com/entry/2016/06/08/201856

 

猫の手作りご飯⭐本

 

愛猫のための症状・目的別栄養事典

愛猫のための症状・目的別栄養事典

 
かんたん!手づくり猫ごはん

かんたん!手づくり猫ごはん

 
ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん

ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん

 

 

いちばんやさしい手作りわんこ服

いちばんやさしい手作りわんこ服

 
かんたん! 手づくり犬ごはん

かんたん! 手づくり犬ごはん

 

 

 

須崎獣医のホームページ⭐

この方が古くから猫の犬の手作りご飯を推奨されています(=^・^=)U^ェ^U

 

 

 

http://www.susaki.com/eat/handmade_01.html


f:id:miwachann7777:20190503134329j:image

よろしくニャン🐱☘🌸

 

にゃんこの手抜き手作りご飯・・(*^_^*)

猫の手作りもどきご飯(*^_^*)

f:id:miwachann7777:20160608194225j:plain

今回は たまの伝説 子猫用 

まぐろ、鶏肉(ささみ・レバー)、赤米・たかきび(紅きび)、卵黄粉末、大豆油、ツナエキス、DHA精製魚油、かつお骨粉末、ビタミンE

 

f:id:miwachann7777:20160608194336j:plain

たまの伝説 ご飯 にんんじんの葉っぱ かつおぶし

f:id:miwachann7777:20160608194334j:plain

沸騰したお湯。

f:id:miwachann7777:20160608194338j:plain

たまの伝説に お湯を入れる。お鍋に 入れてもOK.

f:id:miwachann7777:20160608194455j:plain

お米 雑穀 野菜のみじん切りを入れる。今回は にんじんの葉っぱ

f:id:miwachann7777:20160608194547j:plain

作ってる間は 待ってるこら( *´艸`)

f:id:miwachann7777:20160608194601j:plain

すりばちで すりすり (❁´ω`❁)

f:id:miwachann7777:20160608194637j:plain

かつおぶしを最後に入れる (❁´ω`❁)

f:id:miwachann7777:20160608194657j:plain

むっちゃ食べる\(^o^)/

 

 

youtu.be

 

 

猫の手作りもどきご飯♡

☆たまの伝説(今回は子猫用。まぐろ、鶏肉(ささみ・レバー)、赤米・たかきび(紅きび)、卵黄粉末、大豆油、ツナエキス、DHA精製魚油、かつお骨粉末、ビタミンE

 

☆ご飯 玄米クリームOK

(5分つき 奇跡のりんごの木村さんの農法による無農薬玄米)


☆黒豆、アマランサス(これスーパーフード)
(その時によって 雑穀いろいろ、

全てオーガニックのもの)

 

☆野菜(今回は にんじんの葉っぱ)
かつおぶし
☆お湯(マクロビオティック 三年番茶 

赤色(オーサワ)OK

 

 

お湯を入れて
ごますりですり潰す。

 

 

一年中 冬も夏も いつでも 温かいものを
お腹に入れてあげるようにしてる (❁´ω`❁)

 

 

季節のお野菜を入れるようにしてること。


お鍋で炊いたら尚OK.


ここに ささみ や かつお まぐろ 鯛 白身魚など入れてもOK.

 

 

うちは 

みい子14歳
いちご 10歳
あたろう 6歳

みんな病気したこと無い (❁´ω`❁)

 

手抜き手作り猫ごはん♡

f:id:miwachann7777:20160608194657j:plain

 いっぱい食べて いつまでも 元気でいてね (❁´ω`❁)

 

2018、6月18日 捕獲。素晴らしいご縁に感謝致します。(画像多いです🐱)

f:id:miwachann7777:20190424162027j:image
f:id:miwachann7777:20190424162001j:image
f:id:miwachann7777:20190424162032j:image
f:id:miwachann7777:20190424162104j:image
f:id:miwachann7777:20190424162005j:image
f:id:miwachann7777:20190424161922j:image
f:id:miwachann7777:20190424162016j:image
f:id:miwachann7777:20190424162109j:image

f:id:miwachann7777:20190424161927j:image
f:id:miwachann7777:20190424162043j:image

f:id:miwachann7777:20190424161949j:image
f:id:miwachann7777:20190424161938j:image
f:id:miwachann7777:20190424162100j:image
f:id:miwachann7777:20190424162038j:image
f:id:miwachann7777:20190424162052j:image

f:id:miwachann7777:20190424171413j:image


f:id:miwachann7777:20190424171409j:image

f:id:miwachann7777:20190424172132j:image
f:id:miwachann7777:20190424172122j:image
f:id:miwachann7777:20190424172143j:image
f:id:miwachann7777:20190424172111j:image
f:id:miwachann7777:20190424172102j:image
f:id:miwachann7777:20190424172107j:image

f:id:miwachann7777:20190424172059j:image
f:id:miwachann7777:20190424172147j:image

f:id:miwachann7777:20190424172125j:image
f:id:miwachann7777:20190424172049j:image

f:id:miwachann7777:20190424172607j:image

f:id:miwachann7777:20190424172759j:image

 


キジトラ 女の子(茶色っぽい子)

サバシロ  男の子

キジトラ 男の子が 2匹。

🌸4匹🌸

f:id:miwachann7777:20190424161955j:image

保護猫くっちゃんと同じ時期に4匹捕獲。

🌸b地区 

少し前から子猫がいるとご近所の方からのお話を聞き、

その場ですぐに 捕獲器を用意しそのまま捕獲しに行った。

そこに居た子猫は全て捕獲。

 

 

⬇︎保護した直後⬇︎

f:id:miwachann7777:20190424171547j:image
f:id:miwachann7777:20190424171551j:image

f:id:miwachann7777:20190424171555j:image

🌸🌸🌸

f:id:miwachann7777:20190424172926j:image

にゃんと
f:id:miwachann7777:20190424172930j:image

座ったまま
f:id:miwachann7777:20190424172933j:image

寝てしまったキジトラ女の子🌸可愛かった(=^x^=)

 

☘🌸☘🌸☘🌸

 

三毛猫るんるんを捕獲した同じ場所。

るんるんを捕獲したちょうど2年前に

全ての子猫を保護、大人猫のTNR(避妊去勢)をしている。

増えるはずは絶対にない。

誰かが遺棄したメス猫が流れてきたのか?

どこかで妊娠したメス猫がここを選び産んだのか?  

不明。

 

今年の春はここでの子猫は見ていない。

 

4匹全て素晴らしい里親様のお宅に✨☘🐱🐱🐱🐱☘✨

f:id:miwachann7777:20190424164917j:image
f:id:miwachann7777:20190424164946j:image
f:id:miwachann7777:20190424164928j:image
f:id:miwachann7777:20190424164924j:imagef:id:miwachann7777:20190424173401j:image

①愛芽ちゃん(女の子)
f:id:miwachann7777:20190424164921j:image
f:id:miwachann7777:20190424164952j:image

先住猫ちゃんと⭐
f:id:miwachann7777:20190424164931j:image

②ライトくん(男の子)
f:id:miwachann7777:20190424164943j:image
f:id:miwachann7777:20190424164902j:imagef:id:miwachann7777:20190424174024j:image

先住猫ちゃんと⭐

 

③ビビちゃん(男の子)
f:id:miwachann7777:20190424164914j:image
f:id:miwachann7777:20190424164934j:imagef:id:miwachann7777:20190424173621j:image

 

④レオくん(男の子)
f:id:miwachann7777:20190424164937j:imagef:id:miwachann7777:20190424173507j:image
f:id:miwachann7777:20190424164907j:image
f:id:miwachann7777:20190424164949j:image

 

🌸全ての子が

ワクチン接種、避妊去勢手術を終えています(=^x^=)

里親様皆様に感謝致します。🌸

 

⭐︎もしあの時、捕獲していなければそのまま 外猫として

過酷な環境の下で生きていかなければいけなかった4匹。

もし、地域猫としての捕獲も出来なければ

妊娠出産を繰り返してかもしれない。そういった場合は

住民からの苦情がひどくなり、連れ去り、虐待、にあうことも。

そして

暑い夏、寒い冬、

誰にも撫でられることもなく、猫嫌いな人に暴言を吐かれ、

落ち着く場所も無く、

人間は恐ろしいまま、

いつご飯を食べれられるのかも分からない日々

 

もちろん 名前も無いまま、

寿命は家猫が20年と言われる中、外猫は数年という短命。

 

誰にも看取られることなく、

たったひとりで

ひっそりこの世から

 消えて無くなっていただろう子たち。

 

今は・・

 

  • みんなむちゃくちゃに

    激愛されているのがよく分かります( ;∀;)

 

1匹でも多く、人間の愛情の元で生きていくことが出来ますように。

 

素晴らしいご縁に心から感謝致します。

 

f:id:miwachann7777:20190424175240j:image

 

生まれて来てくれて本当にありがとう❣️